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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

さあ、牛乳、飲もう!〔6828〕2021/12/25

さあ、牛乳、飲もう!

2021年12月25日(土)晴れ

暖かい朝。

昨日のイブ、家へ帰る道路の混んでいたこと。ビックリ。昨年はもっと静かなイブだったと思うので、街はかなり賑わいが戻って来てますな。まだ油断はできんけどね。

そんな訳で、今日は会社へ来てます。営業部とかはお休みやけど、もちろん工場はフル稼働。年末に向けて、みんな頑張ってます。

頑張ってますが、僕らの業界は結構大変な年末を迎えております。報道にもあるように、生乳、余ってます。数年前のバター不足を受けて、農水省は生乳の増産に注力してきました。牛は生き物なので、成果が出るには数年かかります。で、やっと成果が出始めたところにコロナ騒動。それだけなら良かったけど、この夏の冷夏がキツかった。

夏場は、飲み物の消費は増える季節。そして、乳牛は暑さに弱いので乳量が減る季節なんでございます。ところがこの夏は、涼しい雨が続いた異常なお天気でした。消費は増えない、乳量は減らない、という状況が生じで、飲用として処理できなかった生乳は、脱脂粉乳やバターになり、その在庫が、かつてないくらい積み上がっている、というのが、現況。もちろんコロナによる一斉休校のときの乳製品在庫も、あるしね。

 

年末年始は、学校が休み期間ということもあって、例年生乳が余り、脱脂粉乳やバターにする工場がフル稼働する時期。今年は、余剰があまりにも多いので、その乳製品工場で処理できない生乳が発生する可能性が出てきておるんであります。そうなると、廃棄。それだけは、避けたい。

ただ、生乳ってのは取引単価が決まってて、余ったからというて安い生乳が入荷する訳ではありません。そこが難しいところ。たくさん売りたいけど、安売りすると、その分はメーカーが吸収せんといかんというのが、この業界の難しいところなんでございます。ともあれ、僕らも頑張るので、みなさん、牛乳飲みましょう!

業界あげて、飲んで下さい!というお願いをしている、今年の年末。何卒よろしくお願い申し上げます。

 

写真は、生乳を運んできたタンクローリーが、受乳場で生を降ろした後、洗車してるところです。酪農家さんが丹精込めて生産している生乳を、より自然なかたちで、よりおいしく、皆様にお届けするのが僕らの使命。このすばらしい生乳が、みなさんに幸せを届けると信じて、仕事に勤しむ年の暮れ。

重ねて、よろしくお願い申し上げます!


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