フランクチャムピオンさんの脇の小径〔678〕2005/02/22
2005年2月22日(火)快晴!
冷やいちや これがたまるか シビコオル
冷やいっすね。早朝鏡川界隈をたつくりよりますと、あちこちに薄氷が張っちょりましたので、氷点下であることは間違いないみたいです。最高気温は11℃の予報ですんで、昨日よりは暖かそうですな。
シビコオル中でも、少し走ると身体はどんどんと暖まってきます。んがしかし、手の先や耳はいかんですね。カジカンで、感覚が無くなって来ますな。走った後、シャワーを浴びる際に、湯船に残った水に手を浸けてみてお湯と思ってしまいました。しばらくして手が暖まってからもう一度浸けると冷たいお水。飛び込まんで良かったですね。
色んなところを走りよりますと、今まで気付かんかったような場所に突然行き当たることがあります。いつも通る路のすぐ脇にあるのに気付かない。先日の、新月橋北詰の観音堂もそうでした。ここは、昨年発見した小径。柳原橋北詰を少し西へ行った、「フランクチャムピオン」さんの記念碑のすぐ左から、土手を越えて鷹匠町、金子橋方面に抜ける小さな径です。数十mの短い小径ですが、何となく雰囲気が良い路なのであります。昨年まで知りませんでしたが、小径に面したお屋敷の感じでは、昔からあった小径のようですね。
高知で生まれて四十数年ですが、まだまだ新しい発見が続きます。面白いですね、ホント。