1本からお届けします!お電話でのご注文・お問い合わせ

フリーダイヤル:0120-77-6245

今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

本屋さんとスパイスカレー〔6693〕2021/08/12

本屋さんとスパイスカレー

2021年8月12日(木)曇り

今日から雨の予報。しばらく雨が続くみたいです。

そんな中、やっと登場しました。斧山さん。幾度かこのにっこりでもご紹介してきましたねー。須崎市の川端シンボルロード沿いに先ごろオープンした本屋さん。「書肆 織平庵」。個性派古書店ということで、檮原の無人良心市式本屋さんと一緒に紹介されてました。

斧山さんの店は、正確に言えば古書店ではない。新刊書も、並んでます。新刊書には、斧山さんの好みだけではなくて娘さんの好みも反映されてて、若い方も十分に楽しめるようになってます。

こう書くと、まるで、斧山さんの好みが若い方向けではないみたいやけど、そうです。いや、そんなことはありません。若い方にも、こんなジャンルが好きな人、居ると思うので。たぶん、居ます。おそらく、居ます。絵本とかも多いしね。

 

この記事からは読み取りにくいかも知れんけど、斧山さんの店の真骨頂は、少し偏った趣味の蔵書。記事には「現代詩や音楽、映画関係」とあって、もちろんそのジャンルの本や雑誌は、多いけど、その他にもサブカルチャー系やら落語系やらもたくさん。小説類も、オッと思うようなのがあったりします。

斧山さんご本人が全共闘世代の末期で、東京の新聞販売店に住み込みながら大学に通っており、その時代の空気を感じさせるような評論や文学みたいなのも、取り揃えております。そういったジャンルが好きなそこの若い方、ぜひ、行ってみてください。

 

そうそう。斧山さんのメンタリティを感じるには、以前書いてたブログ「おじい川端の浅い人生」を読むのが一番。これ、本当に面白い。また再開したらいいのに。

これ読むと、「書肆 織平庵」にどんな本が並んでいるのかなんとなく見当ついてきます。

 

斧山さん自身は、まだ、新聞とかに紹介されるのは早い、とおっしゃっておられたけどそれはそれ。あの手作り感満載の、あの素敵な店内で、のったりしたくなりました。また、コロナビール飲みに行かなくっちゃ。

 

と、言う訳で、今朝の高知新聞。

高知新聞には、月に1回、「ミリカ」というフリーペーパーが挟み込まれてます。こんなの。事情があって、今朝、高知新聞に重ねて撮影しておきました。もし機会がございましたら、読んでみてください。スパイスカレーの話です。牛乳も使いますしね。機会があれば、読んでみてください。


←前日の日記2021年08月の日記翌日の日記→

HOME今日のにっこりひまわり

日記検索

年月別過去ログ

年のクリックで月を表示・非表示します。月をクリックすると記事一覧を表示します。

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2008年

2007年

2006年

2005年

2004年

2003年

サイトマップ

facebook  instagram  twitter