日経新聞夕刊に脱ストロー〔6633〕2021/06/13
2021年6月13日(日)曇りのち雨
昨日は、雨中自転車と須崎を堪能して、高知へ戻ってきたのは夕方。すると、東京在住の同級生から、FBで、日経新聞夕刊に「給食の牛乳 脱ストロー」という記事が載ってる、という情報。日本製紙さんが世界に先駆けて始めた、この紙パック。それを最初に採用したのが高知県、という記事。素晴らしい。
これについては弊社にも問い合わせがあったけど、この記事では、全国30近い乳業メーカーや教育委員会から採用の要望が寄せられている、とのこと。広がるといいね。
ちなみにこの記事で「ひまわり高知の牛乳」を飲んでる少年は、弊社ホームページの開封動画にも出演している、高知市内の小学校1年生。1年生でも簡単に開けられます。まだ、お試しでない方は、スーパーとかでも売ってますので、ぜひ一度、お確かめください。
日経新聞夕刊は、高知では売ってない。けど、日経電子版で、見れます。ただし、契約しとかんといかんけど、かなり写真も大きくて素晴らしい記事。
なんか、「夕刊」という響きがなんだか懐かしい・・・
昨日。日高の松岡家住宅から佐川、斗賀野、そうだ山温泉。温泉でさっぱりしてから、あのにっこりひまわりを書きました。そして、音楽関係仲間の太一君が経営する「駅前食堂」で鍋焼きラーメン。最終目的地は、これも音楽関係仲間の敬愛する斧山さん(69)が、先日オープンした本屋さん「書肆 織平庵」。齢69にして新しいこと始めるというバイタリティもすごいけど、お店はとても素敵でした。内装から書棚などは、全部、自分でやったそうです。エラい。居並ぶ本には、かなりマニアなものもあって、僕のツボ。新刊コーナーと古本コーナーがあり、コーヒーとかも飲めるブックカフェ。
お人柄で、たくさんの友人知人が、応援してます。やはり人生、お人柄。そう思いました。
昨日買うた本は、ジョン・レノンへのインタビューをまとめた「ビートルズ革命」。日本では1972年4月15日に第1版が発行されてて、この本は5月1日発行の第2版。最後のページのところにマジックで「1972年5月2日」と書いてるから、当時の匂いがただよってくるよう。ビートルズが解散した直後の、あの刺々しい、トンがった雰囲気が体感できます。
音楽関係、映画関係、落語関係、サブカルチャーからナニからカニから、僕ら世代には堪らん本が並んでます。新刊のセレクトには娘さんが関わってるそうで、そちらは絵本とかちょっと話題の本とかもあって、バランス取れてます。
そんな訳で日曜日。昨日は完全休養日、大人の遠足だったので、今朝は会社。
さあ、一日を始めましょう。