県交北部交通、「小浜」から「ホケ」へと登るバス〔662〕2005/02/06
2005年2月6日(日)晴れ
心地良くヌクい日曜日になりました。こないだうちはこぢゃんと冷えたもんですきに、このヌクさが身体に優しいですね。まっこと。
今日はお休みなんですが、仕事をしに会社へ出ちょります。昼間、ちっくと抜けだして旧鏡村まで走りに行っちょりました。そう。あしずり駅伝まであと一週間になってしまいました。今回は練習不足で、不安も大きいのでありますが、とにかく迷惑はかけん程度に走らんといけません。ひまわり太郎担当の5kmは、途中に峠が2つあるアップダウンの激しいコースだそうで、上り下りの練習をしちょかんと不安ながです。
で、今日は、会社から鏡川沿いにまあまあのペースで遡行、上流の行川口(なめかわぐち)というバス停からホケというバス停までの間の1kmの上り道を、思い切り駆け上がってみました。もうせられません。心臓バクバクで、息も上がってこぢゃんち苦しかったです。ホケから下って旧役場前までラストスパート、お気に入りの温泉レストランRIOに浸かって、美味しい豆腐を頂いて、バスの乗って帰ってきました。
写真は、そのバス。1~2時間に一本走るこの路線は、「株式会社県交北部交通」という会社が運営しよります。高知県交通の子会社ですな。チンマイバスです。今日は、何と乗客が私を含めて5人も乗っちょりました。普段、ひまわり太郎が利用するときには、ほとんどの場合が貸し切り(乗客は私だけ)、たまにもう一人、てな感じなんですが、今日はようけ乗っちょりました。ここは、旧役場から少しだけ高知寄りの「小浜(こはま)」というバス停と、「ホケ」の間の風景。右手に鏡川が写っちょります。一番後ろの座席に座って撮影してみました。ここから高知に向けては、「ホケ」、「行川口(なめかわぐち)」、「上大河内(かみおおがち)」、「大河内(おおがち)」、「上尾立(かみひじ)」、「尾立(ひじ)」と、なかなか読むのが難しいバス停が続きますね。