高知市野球場西側の公園〔636〕2005/01/11
005年1月11日(火)よう晴れちょります
今朝もド快晴。きのうの朝に引き続きまして冷え込みました。きっと氷点下でしょう。高知の冬もやっと本番の様子ですね。
しかし、この冷え込んだ早朝の鏡川界隈にも、歩いたり走ったりする人の姿がひっきりなし。犬の散歩をさてよったり、ゆっくり散歩をしよったり、必死の形相で走りよったりと、それぞれ様々な楽しみ方で素敵な時間を過ごしゆうがですね。
ひまわり太郎は今朝も鏡川界隈。
ここは、高知市野球場(以前は「市営球場」と呼びよりました。
いつの間にかこんな呼び名に変わっちょりました)の西側の広場。右上に見えゆう構築物が野球場のスタンドであります。不思議なモニュメントがいくつも設置しちゃありまして、なにやら不思議な公園になっちょります。所々、石に刻まれた「詩」も、なかなかにシュールです。
ひまわり太郎がよく野球を見に行った「高知市営球場」は、内野スタンドも木造横長ベンチスタイルで、足下は土でした。県営春野球場ができるまでは、高校野球などの大会はすべてここでやりよりました。ひまわり太郎も、自分の高校の応援に、よう来たもんです。掃除を徹底的にやるので有名だった母校は、野球に勝っても負けても、次の試合がなければ終了後1時間くらいはスタンドの徹底的掃除をしてから帰ったのであります。
あと、この球場で思い出すのは、ここでキャンプを張りよりました阪急ブレーブスの選手による野球教室。外野の、フライの追いかけ方を教えてもろうたのが印象的でした。