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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

雨の南国工場、土佐文旦〔575〕2004/11/11

雨の南国工場、土佐文旦

2004年11月11日(木)雨

今日は久し振りの雨。それも、かなり激しく降りよります。風も結構強いので、傘をさして歩きよっても身体はどんどんと濡れて来る、そんなお天気ですね。で、早朝から南国工場へ来ちょります。南国市の東端、物部川沿いにあるひまわり乳業の主力工場。この工場の事務所の北側に、少し広くなった芝生のスペースがございます。工場見学においでた皆さんの集合場所にもなっちゅう、気持ちの良い広場ですね。向こうには、土佐くろしお鉄道ごめんなはり線の高架が見えよります。

ここには色んな木々や植物が植えられちゅうがですが、今の季節、レモンがたくさん実を着けちゅうですし、写真の土佐文旦(とさぶんたん)も、その大きな実をたわわに実らせちょります。まだ青い実ですが、これが黄色く熟れてくると美味しい土佐文旦の出来上がり。

土佐文旦は高知特産のとても美味しい柑橘です。見た目はグレープフルーツによう似いちょりますが、風味、食べ方は全然違います。土佐文旦の食べ方を説明しましょう。まず外側の皮をむきます。ひまわり太郎方式では、文旦の側面、地球で言えば赤道の部分に、ナイフで切れ目を入れ、お椀型になるようにきれいに剥きます。すると、お椀が2つ出来まして、後で便利なのであります。

で、剥きおわりましたら、一房一房、温州みかんの房のようにはがします。そして、半月状、弓状の房の、弓の弦の部分を歯で食いちぎり、袋を上手にはがしますと、みかんの形をした、袋のついてない実だけがコッポリショと取れるのであります。後は、種を除けて、丸ごと口に放り込めば、とてもとても爽やかな風味が口の中に広がってとても幸せな気分になります。剥いだ後の袋や種は、先程作成した2つのお椀に入れれば、机の上も汚れません。

この食べ方を知らない県外の方に送ったりしますと、見てくれで勘違いしてグレープフルーツのように真っ二つに割ってスプーンですくって食べたりする可能性があります。そうやって食べても、土佐文旦、まったく美味しくないのでご注意を!

サノウを一つ一つ丁寧に剥いて食べる。これが、文旦の楽しさであり、美味しさでもあるのです。


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