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シナリオで考える〔5514〕2018/05/21

シナリオで考える

2018年5月21日(月)曇り

朝、3時半に起きて家から出ると、雨。雨が降っていて、驚きました。でもそのうちに小降りになり、やんだ。涼しい朝。

 

一昨日の土曜日、会社に講師を招いて「業務上の交通事故を減らす」というセミナーをやって貰いました。講師は、有賀博之さん。

そのセミナー、思っていたのと、全然違いました。

 

普通、交通事故を減らすセミナーとかで思い浮かべるのは、交通事故の事例などを紹介して、それを防ぐにはどうしたら良いかなどを考えるようなもの。ところが、今回のは、違う。

交通事故を起こしたら、どうなるか。どんなことをしなくてはなくなるのか。どんな被害が予想されるのか。現場で何が起きるか。当事者として何をするか。会社は何をするのか。やらなければならない様々な処理。その後の対応の時系列。誰にどれだけ迷惑をかけるか。などなど。そういったシナリオを、グループ討議で考えていく、というものでした。

セミナーの前段で、太郎さんと花子さんという新入社員の同僚が恋に落ちるストーリーを、グループに分かれて考える、というのから始めました。シナリオを考える。やったこと無いけど、これは面白いですね。シナリオを考え、それを仕事に当てはめていく。面白い。これは有効だ。

講師の有賀博之さんは、環境問題の企画コーディネートを行う「地球健康クラブ」の代表。損保会社に長く勤め、そこで脚本構成を元にした人材教育などを行って成功しているんですね。

サラリーマン時代、脚本家杉村升氏に認められて師事し、「裸の大将」や「西部警察」の脚本の実作(キャプションは杉村升)を手掛けたというから、本物だ。本物。

 

セミナー中、グループ作業の間に、このひまわり文庫が目に入ったらしい。しばらくこの文庫を眺め、本を手に取ったりしておったらしいのですが、「この本はどなたが揃えてるんですか?」とのご質問。

お気に召したようです。しきりに感心され、良い本がたくさんありますね~、と褒めて頂きました。今度、ゆっくり本の話をしたいですね~、とお上手を言ってくださったのは、流石だ。

どの界隈の本が気に入ったのかは、わかりませんでした。聞いとけば良かった。

 

ひまわり文庫は、この壁面と対面の壁面で構成されてます。ジャンルは、あっちへ行ったりこっちへ飛んだりのお花畑。

2016年のお正月に、会社や家にあった蔵書から抜き出して持ってきたのが、ひまわり文庫の始まり。で、ご承知の通り、毎月10冊くらいの新刊が加わる。加わるので、文庫解説当初から言えば、2年4ヶ月だから300冊近く増えた計算にもなるのか。そんなになるのか。

 

若い世代は、あまり本を読みません。やはり、本は大切だと思う。シナリオ、脚本で仕事を考える、という方法を学んでみると、本を読むことの大切さが改めて実感できました。

せっかく充実してきたひまわり文庫。

みんな、読んでね!


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