伯耆大山駅のEF64〔8347〕2026/02/21
2026年2月21日(土)晴れ!
油断してました。連休だ。
米子からの帰り、伯耆大山駅でのんびりとEF64を撮影したりして、さあ、「やくも」と「南風」で高知へ帰ろう、と自動券売機に並んだら。
なんと、指定席は完売。「やくも」は自由席がないので、なんと「立ち席」という訳のわからん切符を購入し、伯耆大山駅から岡山駅までデッキに立ちました。「南風」の指定席も完売で、乗ろうとしてた「南風」の自由席乗り場には長蛇の列で座れそうもない。さすがに、米子から高知まで立ちっぱなしというのはキツいので、一便遅らせました。その間に、このにっこりを書いてます。果たして座れるのでしょうか。
そんな訳で鳥取県でした。昨日、「南風」と「やくも」という日本を代表する振り子式列車に乗ってやって来ました。「南風」はディーゼルで「やくも」は電車。どちらも最新型の車両が導入されてて、乗り心地は以前に比べると飛躍的に改善されてます。
「やくも」は2024年4月から273系電車が導入。それまでの381系は、廃車となってしまいました。最後の国鉄型特急だったので、ファンには惜しまれましたねー。新しい「やくも」273系のデザイン形状は、多分に381系を意識したものになってます。
で、以前の「南風」に使用されてた2000系は、今も高知駅より西の「あしずり」で運用されてて、これはしばらく運用が続きそうなので良かった良かった。
JR四国2000系の「2000」って、西暦2000年を目前にして開発されたので「2000系」。国鉄時代の「キハ」とかは使われず、新しい時代の幕開けを物語る形式称号だったのであります。
貨物列車を牽引する電気機関車でも、同じような考え方で形式番号がつけられているケースがありますよね。EF64、EF65、EF66などは、そう。
1966年に運用が始まったEF66は、最後の0番台「ニーナ」が引退状態になってて、100番台の通称「サメ」が頑張って走ってます。
1965年配備開始のEF65で残っているのは1000番台のPF型。旅客、貨物双方に対応できるので「PF」。
そして、1964年に開発された勾配区間向け電気機関車が、EF64。今となっては貴重な貴重な国鉄型電気機関車、EF64。
で、この機関車を日常的に見ることができるのが、伯備線なのでした。伯耆大山と岡山の間を1日3往復。JR東日本が所有していたEF64は、昨年11月に旅客列車牽引から引退。JR貨物所有のEF64も、いつまで現役走行が見られるのかわかりません。なので、貴重な記録として、先日、倉敷駅の西側陸橋から走行中のEF64を撮影してきたのはご承知の通り。
今日は伯耆大山駅で荷役作業中のEF64 1046の撮影に成功。赤いライトが片方だけ点灯してるのは、作業中であることを示しています。
ここでは、もう一台のEF64が、貨車の入れ替え作業に従事してました。数年後には見られなくなる貴重な風景。いいものを見せて頂きました。
頂きましたが、さあ、これから「南風」自由席に並びに行きます。あと40分並ばんといかんけど、高知まで立つことを考えたらね。
しかしまあ、油断してました。駅はすごい人で溢れかえっています。
