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雨後の筍〔5478〕2018/04/15

雨後の筍

2018年4月15日(日)薄曇り

昨夜は降りました。久々の、雨。そして今日は、雲は多いけど、お日様も顔をのぞかせる日曜日。行楽日和と言えましょう。

で、あちこち、ツツジなどの明るい色の花が咲いて、緑も濃ゆくなってきた。初夏。

 

市内某所の里山に入ってみると、雨後の筍。もう、しばらく前からタケノコシーズンになっていて、食卓に筍が並ぶ季節になりました。雨が降り、晴れる。今日もまた、たくさんの筍が地下茎から顔を出し、ニョキニョキと成長を始めるのでありましょう。

雨後の筍。

物事が、相次いで現れることの例え。と、辞書にあるように、雨が降った後の里山の竹藪には、次から次へとタケノコがニョキニョキ。

タケノコを喜んで食べるのは、日本や中国なんだそう。西欧では食べないのか。そもそも、西欧に竹林、無いのだろうか。無さそうやね。

でも、一応タケノコを示す英単語はあって、bamboo shoot。なるほど。日本では竹林はどこにでもあるし、タケノコはどこからでも生えてくる。だから、乳牛の飼料に、タケノコの皮のサイレージが使われたりする話を聞いたこと、あります。

土佐山田、新改界隈はタケノコの産地。で、そのタケノコを水煮にしたりする缶詰メーカーがあって、その缶詰メーカーから出てくるタケノコの皮を、サイレージで発酵させて乳牛の飼料にする。そんな話。

乳質や乳牛に対する悪影響はなかった、と聞きます。嗜好性は少し劣るので、粗飼料と配合飼料を混ぜたコンプリートフィードにすると良い、みたいなこと。

 

タケノコは、便利な植物だ。

 

昨日、藪を漕いだ久礼坂の旧道の旧道。ほとんど誰も通らないので、イタドリ、結構生えてました。この季節、道路沿いに停めてある不審な高知ナンバーの車を見かけたら、イタドリを採っていると思え、という格言はなかったと思いますが、そんな積極的な高知県人も、さすがにあの旧道までは採りに入らんと思う。何本か採って、手の持って歩いていたけど、土砂崩壊現場を通る際に捨ててしまいました。命とイタドリ、どっちが大事、という話ね。

 

それはともかく雨後の筍。

昨夜出席した勉強会でも思ったこと。成功する人は、発想が、次から次へ。常に、次のことを考えている。で、それこそ雨後の筍のように、ニョキニョキと生まれ出てくる発想を、行動の中で実現していく。タケノコが、世の中の色んな場面で役に立つように。良い勉強会、講師でした。

ああ。雨後の筍。


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