桜の花が少しづつ〔5451〕2018/03/19
2018年3月19日(月)小雨
暖かい朝。14℃あります。最低気温が。昨日から今日にかけて、桜の樹が一気にピンク色に染まってきました。早い樹は、もう、満開に近い。
今月末の31日から4月1日にお花見を予定している人も多いと思うけど、そこまで持ちそうにないですな、こりゃ。暖かいことは善き哉善き哉。
一昨日。恒例の「ひまわり大宴会」がありました。何回目でしょうか。
全社の社員さん、パートさん全員が対象で、懇親を深め、空気感を良くするのが目的。で、これも恒例なんですが、企画運営の実行委員会は、入社1年目、2年目の若い社員さんたちで形成されてます。僕は、一切口出ししません。なので、何が飛び出すのかは当日本番までわからない。
楽しいですね。いや、ほんと、楽しい。
実行委員のSさんが、スライドショーに纏めてくれたので、少し雰囲気をわかって頂けるでしょうか。
結構、出番、ありました。肩で息するくらい。ありがたいことありがたいこと。
で、Sさんも書いてますけど、普段物静かな人が積極的に参加してくれたり、普段話すことがない人たち同士で話したり、という風景が本当に嬉しかったです。
このスライドショーの動画にもありますが、実行委員のメンバーによるバブリーダンス。今年は、色んな会社、団体の出し物で、バブリーダンス踊られてます。
でもね。この弊社実行委員会のダンスには、特別に意味があり、感動しました。涙出るくらい。
実行委員さん、本当にお疲れ様でした。
この4月に、営業部に入社されるSさんも参加してくれてましたが、来年、これを自分たちでやるのか、と、プレッシャーを感じてくれてたみたいです。
写真は、今朝、4時前の会社。本社棟2階、営業部と僕の部屋から撮影しました。ここの桜は遅いんですけど、それでもこんな感じに咲き始めてます。向こうには工場の灯り。そろそろ充填も始まる時間で、工場で働く人数も増えてくる時間帯。皆様、ご苦労様です。
まだまだ。
まだまだなんですが、少しづつ、会社全体の一体感が出てきてます。空気感の向上。桜の花が咲き始めたでしょうか。
2009年に見学させていただいた、長野県にある伊那食品工業さん。寒天パパでおなじみの食品メーカーですが、その会社の空気感は、すごい。一つのお手本です。伊那食品さんの社是は、「いい会社をつくりましょう」。
シンプル。でも、とてもとても深くて、意味のある社是だと思いました。「いい会社」になると、働くみんなやその家族がやり甲斐、生き甲斐を感じられ、幸せになれる。
少しづつ。
少しづつですが、いい会社を目指して、頑張っていこう。