お正月の高知城と街の中〔5375〕2018/01/02
2018年1月2日(火)晴れ
新年二日。今日も良いお天気。昨日はお正月らしいお正月でした。
まずはにっこりにも書いたように城ヶ森で初日の出。帰ってきてから会社へ。元旦から、受乳、製造や充填、生クリーム製造、出荷、事務の皆さんが出社して、元気に新年を迎えておられました。ご苦労様です。
私も、新年の初仕事を済ませ、皆さんに新年のご挨拶をして、会社の氏神様である上岡八幡宮さんへ初詣。近在の皆さんが集まり、賑やかな賑やかな八幡様。
日章の酪農家さん、Yさん一家が初詣に来られてました。元気に新年のご挨拶。
お昼からは飲みました。夜まで。お正月ですきんね。懐かしい親戚の方とも一緒に飲めて楽しかった元旦。お正月はこれでなくっちゃね。
お正月と言えば箱根駅伝。
今日もお昼から飲みます。お正月ですきんね。なので、今朝は少し走って体調を整える。箱根駅伝をらじるらじるで聴きながら、走る。箱根を聴きながら走るのは、モチベーション上がりますきんね。
鏡川沿いから潮江天満宮、そして高知市の中心部を走ってみました。正月二日目の市内はどんなになっているのだろう。
写真は、高知城。天守の欄干から眺めた高知の市街地。
ああ。ここは、ブラタモリでタモリさんと近江アナウンサーと一緒に市街地の地形を眺めた場所。あのロケから、もう、半年になるのか。
高知の市街地は、山に囲まれている。そこから太平洋へは、どのようにつながっているのか。その地形が形成された仕組みとは。
そんなこんなを、ここで語ってから、もう、半年になります。
眼下に、高知城歴史博物館。左手の向こうには新しい図書館オーテピア。
ここから見える風景も、いつの間にかどんどんと変わってきています。
この場所から、2006年1月10日に、高知の市街地を眺めてます。連続1000日記念日。今から12年前。この12年前の写真では、眼下、高知大神宮の手前は駐車場。くみあい興産の駐車場だった。その北に財務事務所。そこが、今朝の写真では歴史博物館になってます。
その他も、少しづつ少しづつ変化していく街の風景。
ここから帰りがけは、商店街を走ってみました。高知大丸さんの前。すごいですね。初売りの福袋に並ぶ列。アーケードにあふれんばかりの、期待に満ちた人々の明るい顔、顔。
福袋の威力、恐るべし。この風景を見たのは初めてですが、この風景は昔からあるんだろうか。
あるんでしょうね。
変わる風景、変わらない風景。
今年も、また、色んな新しい風景が紡ぎ出されていく。その中で、僕らも変化しながら、新しい風景の中に溶け込んで行こう。