潮江天満宮夏祭、蝉、イヌタデ〔464〕2004/07/23
2004年7月23日(金)快晴!
今日も朝から蝉時雨。窓を開け放して寝てますので、早朝4時くらいから蝉の大合唱が始まります。夏らしいと言えばホント夏らしいですね。
今朝もJr.達とラジオ体操へ行った後、潮江天満宮をたつくって来ました。昨日の7月22日は、潮江天満宮夏祭の日でございました。昨夜鏡川沿いを走りよったひまわり太郎は、香ばしいイカ焼きの匂いに誘われてお参りをしてしまいました。6月30日に開かれて7月1日のにっこりでもご紹介した「輪抜け様」ほどではありませんが、夜店が賑やかに立ち並んでお祭りムードを盛り上げよりました。
人出も丁度過ごしやすいくらいのまあまあの混み具合で、祭りらしい不思議な雰囲気が素敵でした。
7月1日のにっこりでもお話しましたが、この夜店のテキ屋さん達は本当にすごいですね。昨夜立ち並んでいたお店は今朝には跡形もなく片付けられ、ゴミ一つ落ちていないのであります。これがプロの仕事でしょう。
写真は、その、昨夜夜店が並んでいた参道脇の鏡川土手の植え込みから参道方面を撮影したもの。左手の木に、蝉の抜け殻がへばりついちょります。気を付けて見渡してみますと、そこらじゅうに蝉の抜け殻がございました。そしてヒトの会話も聞こえないほどの蝉の大合唱。
ピンぼけでほとんど写ってないんですが、写真中央右寄りの下にタデの一種らしき植物があるんでございます。イヌタデでしょうか。ピンク色のかわいらしい花が咲いちょりました。別名アカマンマ。ピンク色の、お米を小さくしたみたいなのが稲穂が実るみたいに草の先っぽに固まっているので「アカマンマ」なんでしょうね、たぶん。