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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

雪の梶ヶ森、真名井の瀧〔4281〕2015/01/04

雪の梶ヶ森、真名井の瀧

2015年1月4日(日)晴れ!

良いお天気の日曜日。今日で皆さん、お正月も終わりですよね。明日から仕事初めの方も多いと思いますが、どんなお正月だったでしょうか。まあ、弊社は元旦から製造も始まり、多くの皆さんが、元旦を仕事初めとしております。1日と3日には、小生も会社に行っちょりました。ホントに、皆さん、ご苦労様です。

さて。
今朝は、中学校からの友人のS村くんと一緒に、梶ヶ森登山。年末から雪が降っちゅうので、素人でも登れる雪山、梶ヶ森の雪景色を楽しみに行ってきました。
友人のS村くんは、なかなか体力があります。小生と一緒に、駅伝大会に出たこともあります。昔、中学高校時代は、そんなにスポーツが得意な方ではなく、後ろの方で楽しんでいた、S村くん。
それが、今は、同級生達と結成して何十年にもなる草野球チームの監督兼選手をこなし、龍馬マラソンでは4時間半くらいでは完走するスポーツマン。

何がすごいと言うて、高校時代の100m走の記録より、53才の現在の方が速い、という事実。高校時が遅かったのか、今が速いのか。にしても、すごい。この成長の勢いなら2020年の東京オリンピックに出れるかも知れません。

話が逸れました。
今日はですね、S村くんの四輪駆動車で、登山口まで行きました。昨年、1月12日にも、同じようにS村くんの車で梶ヶ森を登りに行ったことを思い出します。ああ。あの「九年目の真実」というにっこりひまわりは、珠玉の名作でした。
学習したS村くん、今年はちゃんと四輪駆動のスイッチを入れ、登山口まで無事たどり着いたのでありました。良かった良かった。

で、そこから登り始め、龍王の滝を過ぎ、定福寺奥の院を通り過ぎて急斜面を登っていくと、ここ、真名井の瀧にたどり着きます。
冬の梶ヶ森登山で、一番美しい場所。真名井の滝。
滝が凍りついて、氷のカーテン。そのカーテンの向こう側を、氷の、エメラルドグリーンの光を反射しながら、清冽な水が凍りついた滝壺に落ちてゆく。なんという風景。

「真名井の瀧」という名前が付けられたことも頷けます。真名井は、古事記や日本書記にでてくる、高天原の神聖な井のこと。
ここ、梶ヶ森は、霊峰。太古の昔からの信仰の山。修験道の聖地でもあり、弘法大師も修行した、という伝説の残る山。梶ヶ森の「かじ」は加持祈祷の「かじ」。
その山の、一番の難所である、岩壁と崖が連続する場所に、山から落ちてくる流れ。その流れは、崖で瀧になり、岩の間を落ちてゆく。
冬になると、それが凍りついてカーテンとなり、幻想的な風景を見せてくれるのであります。

古来、この凍りついた瀧に身体を沈めて修行してきた行者も居たことでしょう。つい、何十年か前まで、そんな行者が居た、という話を聞きました。

神の山、梶ヶ森。
その厳しさと美しさを象徴する真名井の瀧は、今日も静かに、厳粛に、我々を迎えてくれました。

ここから一気に梶ヶ森山荘まで登り、そして山頂。
風もなく、素晴らしいお天気。お湯を沸かして食事をし、また、山道を下ってきました。そして雪の御影堂。今日は、その御影堂にも上ってみました。お天気が良かったので、左程危険もなく、雪の梶ヶ森を堪能できた日曜日。

こんな大自然。今日は、登山中、登りも下りも山頂でも、誰にも逢いませんでした。我々だけ。
こんな贅沢ができるこの風土に感謝し、また、一年間頑張っていこうと思います。


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