高知と九州〔3989〕2014/03/18
2014年3月18日(火)曇っちょります
今朝は高知。昨日書きましたように、熊本から、新幹線と南風で帰ってきました。熊本駅を出たのが16:18で。高知駅着が21:45ですき、5時間半くらい。まあ、速いと言えば速い。
昨日ご紹介した寺田寅彦さんは、高知尋常中学校を卒業し、同級生達と熊本へ向かいましたが、その際は神戸まで土州丸という船。そして、神戸で泊まり、汽車を乗り継いで、熊本へ。どれっぱあかかったでしょうか。2日〜3日がかりの、長い長い旅であったようです。それが5時間半ですきんね。
九州新幹線というのは、ビックリするくらいの速さが体感できます。熊本〜博多が40分。それまでのことを考えると隔世の感。
我々は、物心ついた時から、東海道新幹線が走りよりました。ので、東海道新幹線があるのは当たり前で、その速さも既定の事実。しかし、我々より上の、新幹線がなかった頃に行き来しよったヒトにとっては、驚異的な乗り物やったでしょうね〜。今から50年も前に、今とそんなに変わらんスピードで東京と新大阪を結んだ新幹線というのは、当時の人々にとっていかに凄かったか。九州新幹線の速さを体感して、そんなことに思い至りました。
しかしあれですね、九州。こうやって何度か行き来しますと、速くなったとは言え、その遠さが実感できます。そして九州は広い。
一昨日も書きましたが、大分から熊本までバスで4時間かかったがにはビビリました。西九州と東九州を結ぶ交通網があまり無い。どの都市も、博多と繋がっちゅう感じのある九州。
写真は今朝の高知空港滑走路。
今、高知と九州を結ぶ飛行機は、高知福岡間に一日3往復。かつては、高知と宮崎の間にも飛行機が飛びよりました。調べてみると昭和40年から。当時、宮崎と高知の間には、結構ヒトの行き来があったがでしょうか。熊本空港のと間にも定期便が飛びよったとウィキに書いちゃありますけんど、それは記憶ありません。
今でも、宮崎か大分に飛行機を飛ばしてくれると便利ですよね。西九州は、新幹線が開通したこともあって、博多からどこへでも短時間で便利に行けます。が、東九州の大分、宮崎は、今でも遠い。高速バスでも遠いしJRでも遠い。数時間の移動は当たり前の世界。小倉から大分とか、大分から宮崎とか、ビックリするくらい時間がかかってしまいます。
小生、高知宮崎便の飛行機には乗ったことありません。西広島へ飛びよったチンマイ19人乗りみたいな飛行機ではなく、ちゃんとしたYS-11やったと思います。それだけの乗客を乗せて宮崎と高知の間を飛びよった時代。
そう言えば、一昨日乗った、愛媛の三崎と大分の佐賀関を結ぶ九四国道フェリー。かなりたくさんの車が乗っちょりました。大分で我々と分かれて車で帰った弊社のK君は、一便目は満員で積み残され、1時間待って次の船に乗らされたそうです。意外に多い九州と四国の行き来。知りませんでした。