解明された観覧車の謎〔3676〕2013/05/09
2013年5月9日(木)瀬戸内海も晴れ!
今日は、車で大阪へ向かいよります。大阪で仕事を済ませ、そのまま車で三重県の南の方まで行き、京都まで帰ってくる予定ですき、移動ばっかし。こないだ、Jr.1号に、父親の仕事を訊かれたら「移動」と答える、と言われましたが、そんな感じ。
写真は、淡路島。北の先っぽ、明石大橋の袂にある大きな大きな観覧車。で、先程、観覧車に関する驚愕の事実が判明しましたので、ここで報告させて頂きます。こないだのにっこりひまわりで、わんぱーく高知にある観覧車は三宝山スカイパークから移設してきたもの、との情報をご紹介し、しかし、それでは日付が合わん、という謎を提起しました。覚えちょりますですろうか。
そして、つい先程、事実が判明。昔、わんぱーく高知でアルバイトをしよったという知人から、電話がかかってきました。それによりますれば。
何と、あの観覧車は、県外の遊園地から移設してきたものやそうです。三宝山ではない。う〜ん、なるほど。今まで、嘘をついてきよりました。まことにもって申し訳ございません。お詫びして訂正致します。ご容赦ください、あたたかい目で。
その方のお話では、あのわんぱーくの観覧車、1周3分半ながやそうです。その係をやりよった時、アベックがやってきて、「おんちゃん、この観覧車、1周何分?」と訊くので、「3分半です」と答えると、チケットを4枚渡されました。つまり、2人で2周分。
「2周で7分ですね?」
「1周まわって来たときにはあっち向いちょってよ」」
楽しい観覧車。
と、言う訳で、わんぱーく高知に三宝山スカイパークの痕跡がある、という話はナシにさせて頂きます。尚、ワンパーク高知と南高校が競馬場の跡地であり、その小コーナーの痕跡が残っちゅうのは、これは事実。あと、わんぱーく高知のあの池も、競馬場の中の池の痕跡、というのも事実にかありませんので、悪しからずご了承くださいませ。それにしましても、このにっこりひまわり、皆様の情報で成り立っちゅうということを、それこそ実感いたしました。これからもよろしくお願い申し上げます!
さて。
この、淡路島の観覧車はでかいですね〜。1周何分かかるがでしょう。見晴らしも抜群で、カップルもゆっくりできますな。
我々が子供の頃、観覧車と言えば土電会館の上。今考えたら、ちんまい観覧車やったでしょうが、ビルの上ということもあって見晴らしは良かった記憶があります。1周が短いのでカップルにはモノ足らんかったでしょう。
土電は、屋上に遊園地もある、娯楽の殿堂でした。レーシングカーの会場もあったし、映画館も2つ。大食堂は楽しかったっすね。