潮江天満宮「神池」のおたまじゃくし〔355〕2004/04/05
2004年4月5日(月)快晴!
今朝は高知へモンて来ちょります。昨日、大阪の万博記念公園界隈へ行っちょりましたが、ド迫力の「太陽の塔」がとても懐かしかったです。ひまわり太郎が、ひまわり太郎Jr.1号くらいのときに、生まれて初めて大阪という大都会へ連れて行ってもらい(土讃線急行「あしずり」→宇高連絡船→急行「鷲羽」で大阪まで行きました)、万博を見ました。並ぶのが苦手なこの一家は、非常にマイナーな企業パビリオンを2つ見て、ソ連館の裏手のモスクワレストランで食事をしただけで帰って来たことは前に一度書きましたね。そのときヒトが一杯で行く気にもなれなかったエキスポランドにも昨日行くことができて、34年振りに念願を果たすことができました。満足満足。
しかし、ここの「国立民族学博物館」はすごいですね。子供達も意外に結構楽しんでおりました。全部見ようとすると1日じゃあ足りんのではないでしょうか。
さてさて、そういった訳で、昨日遅く高知へ帰って来たひまわり太郎は、今朝も鏡川を楽しんできました。写真は、いつも通る潮江天満宮の「神池」。池の畔に祠が建てられちょりまして、毎月お祀りが行われゆうそうです。小さな池ですが、神様が住んでおられる厳粛で不思議な雰囲気につつまれております。
この池に、毎年この季節になるとたくさんのおたまじゃくしが現れます。今年も数日前から見ることができるようになりました。まだまだ小さいですが、池のなかを楽しそうに泳ぎまわっております。このおたまじゃくしがカエルに成長すると、季節はもう初夏ですね。