田野駅前の元気者まつりと素敵な張り紙〔347〕2004/03/28
2004年3月28日(日)快晴!
今日は日曜日。久しぶりに本当によく晴れ渡りました。今日は花見でお楽しみの皆さん多いでしょうね。天気が最高で何よりです。
さて、今日は、ひまわり太郎Jr.1号2号を連れて、高知県東部の田野町までやってきました。今まで何度もご紹介しました、ひまわり太郎のご先祖様が眠る故郷でございます。一昨年開通しました土佐くろしお鉄道ごめんなはり線がありますので、高知から鉄道でやって来ることができます。この、くろしお鉄道田野駅前広場で、本日、「元気者まつり」という催しものが開かれておりました。
県内の物産や面白い食べ物を販売し、地元のバンドが出て賑やかにほのぼのとした雰囲気を醸し出すお祭りで、春のうららかさとほんわりした雰囲気が相まって、不思議な空間を造り上げております。ひまわり太郎は、ここで、昼間っからビールを飲みつつ子供たちと雰囲気を楽しみ、帰りもくろしお鉄道に乗ってほのぼのと帰りよります。
今、帰りの汽車のなかでこのにっこりを書きよります。
この鉄道、海沿いを走る本当に、それこそ本当に景色の良い鉄道です。オープンデッキの付いた車両もあり、太平洋の風を楽しみながら絶景を見ることのできる路線であります。
写真は、その田野駅から駅前広場の元気者祭りを眺めるひまわり太郎Jr.達です。階段を上がったところの突き当たりに、ご覧のような張り紙が張ってあって印象的でした。
おたのみ
火をたかないで下(つかあ)さい。
ゴミをふてないで下(つかあ)さい。
きちんと土佐弁のフリガナをふり、土佐弁で「おたのみ」しているところがなかなか味のある張り紙です。
それにしても、高架になった駅の2階で火をたく人がおるんでしょうか。