7対17のスコアボード〔3308〕2012/05/06
2012年5月6日(日)晴れ
大型連休最終日は、穏やかなお天気になりました。丁度大潮になったので、鏡川の河口やら浦戸湾やらにはたくさんの潮干狩りの方が出ちょります。雲もそこそこあるので、昨日一昨日ほどは暑うはございません。
こないだ5月3日のにっこりにザッとした文章で書きましたように、大学の高知校友会メンバーによる野球チームが結成されました。とてつもないいきさつがありまして、ひまわり太郎もチームに加盟することになり、ユニホームをあつらえるハメになってしまいました。で、こないだ練習したと思うたらはやくも練習試合となってしまったのであります。
ひまわり太郎よりも10歳ばかし上になる監督は熱血にして元気。今日の練習試合の相手は、県内でも結構有名な軟式野球チーム。ほぼ全員が経験者で、かなりの練習を積んできちょります。我がチームの監督の教え子がかなり居る関係で、本日の試合となったのでありました。
我がチームは、半分以上経験者が居るとは言え練習不足。でもってご覧のような結果とあいなりました。このスコアボードの上側、つまり先攻のチームが我々。7という数字の板が1枚しかなかったので、こんなになってしまいました。7対17
。上が5+2=7で、下が17。わかりますね。前半を隠して後半だけ見たら勝っちゅうみたいに見えます。
最初は当方のピッチャーがストライクが入らず、7失点からスタートしましたが後半はなんとか試合になっちょります。こじゃんと楽しゅうございました。チームスポーツもエイもんですな。
今から相手チームさんとも合同の打ち上げに行ってきます。なんか、打ち上げばっかしやりゆうような気がします。打ち上げっぱなし。しかし、打ち上げは、何かをした後でないとできん訳で、打ち上げをする為に何かを成し遂げる、というのは打ち上げにとっては必要不可欠なものな訳です。ビールを美味しく飲むために一生懸命ランニングするがと一緒。すべて、健康の為にやりゆう訳ではなく、楽しむためにやりゆうところがミソです。時々、健康に悪かったりするくらいです。が、楽しく、美味しいのでありました。