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空港の灯り、若一王子さんの森、入交氏〔2722〕2010/09/28

空港の灯り、若一王子さんの森、入交氏

2010年9月28日(火)快晴!

昨夜、ちくとガイに降った雨も夜明け前にはあがり、空には満点の星。心地良い秋風が吹き抜ける朝になりました。

ここは南国市田村。まだ、真っ暗で、東の空が心なしか明るんできゆう気がする時間帯ながですが、絞りを開けて撮るとこんな感じ。空港の灯りが鮮やかです。

こないだうち、この近くの道路工事現場で、太平洋戦争時の不発弾がみつかって、自衛隊が処理した、てな記事が高知新聞に載っちょりました。ご覧の通り。ここは高知空港に近く、つまり戦争後期には海軍の飛行場のしゅっとそばやったもんですきに、米軍の攻撃が激しかった地域。

元々住んじょった皆さんは、空港建設で立ち退かされたり空襲に遭うたりで、大変やったらしいです。地元の酪農さんで、昔からこの辺に住む方から当時の様子を色々とご教示頂くと、その大変さがよくわかります。

右手の森は、若一王子さんの森。平安時代から地元田村の豪族として勢力を持っちょった入交氏、今も高知の財界など各界で活躍する入交氏、桂浜の龍馬像建立の中心人物であった入交好保さんを輩出した入交氏が、その昔、熊野から勧請してきたとされる若一王子さんですね。こっから西へいくと、大そねに熊野権現さんが鎮座ましまし、かなり熊野の匂いの濃い地域かも知れません。

ニッポンの場合、こうやって平野をたつくりよりますと、田んぼや宅地の真ん中に、突然こんもりとした森が残されちゅう風景に遭遇します。昔から近在の皆さんに尊崇されてきたお宮さん、権現さん、弁天さんなどですね。開発が進んでも、その神聖な場所だけはそのまんま残されてきちゅうががニッポン人のメンタリティながでしょうか。

祖霊信仰、自然崇拝の残るニッポンの、素敵な光景やと思います。外国人から見たらどんな感じがするがでしょうか。後世まで、大切に伝えていきたい先達の心です。


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