四国一周、雨雪霙霰の旅〔2438〕2009/12/18
2009年12月18日(金)霰
冷えます。ニッポン列島、かなり冷えよりますな。四国の例外ではなくて、山は雪ですし、平野でも雪のところもあります。
そんな中、今日は四国一周しゆうひまわり太郎です。朝の9時に南国を出まして西進、四万十市中村の中村支店まで一直線。途中は概ね晴れちょりましたが、小雨や小雪の所もありました。そして中村は雪。お昼過ぎに中村を出て宿毛経由で宇和島へ。宇和島は霙(みぞれ)模様でした。そして西予市宇和で高速に乗って松山方面へ。
写真はその途中、内子のPAの冬景色。降りゆうのは霰(あられ)でしょう。白く小さく硬い物体が空からパラパラ音をたてて降りよりました。ベンチには誰かが小さな雪だるまをこさえちょりました。皆さん首を縮め、寒そうな格好で休憩しよりましたですね。
こっから松山へ出て松山支店へ。で、用事を済ませた後、松山自動車道から高知自動車道へと走り、今、立川のPAでこのにっこりを書きゆうのでありました。外気温表示はマイナス2℃。車の外は冷やいです。
そんな訳で、今日は、雨(あめ)、雪(ゆき)、霙(みぞれ)、霰(あられ)を体験することができた、貴重な一日となった訳です。四国一周雨雪霙霰の旅。霙とか霰とかの難しい漢字はよう書きません。打ったら出てくるががパソコンの偉いところです。しかしこうやってどんどんと漢字を知らんなっていくがでしょうね。時々は手書きで文書を書く習慣をつけんといかんです。