南国工場のケール〔240〕2003/12/12
2003年12月12日(金)晴れ
今日は南国工場です。
ここには、以前にも書きましたが、弊社「菜食健美」や「青汁十菜」の主要原料である「ケール」の試験圃場があります。ケールは、キャベツの原種と言われる南ヨーロッパ原産のアブラナ科の植物で、上手にローテーションを組めば一年中栽培できることと、葉っぱが大きく収量が多いことが特徴ですね。ご覧のように、畑に生えている姿は、キャベツが丸まらずにそのまま大きくなったような感じです。
この「ケール」を60%、その他9種類の野菜をブレンドしたのが「菜食健美」と「青汁十菜」でございます。青汁の良さは、最近いろんなところで書かれるようになりましたが、この青汁は栄養バランスと飲みやすさが大きな特徴となっちょります。
これに使用する野菜は、当然無農薬栽培です。写真の「ケール」も、ご覧のように虫食い穴があいております。
この畑はあくまで試験圃場です。契約栽培をお願いしておりますのは、高知県の山の中、大豊町でございます。今度、その畑の風景を撮影してお目にかけますね。すごいですよ。大自然満載の山の上。びっくりする程の自然です。