神社の土俵で大人も相撲を〔2336〕2009/09/07
2009年9月7日(月)晴れ!
神社ネタが続きますが、今朝は久々の潮江天満宮。爽やかな朝の風が吹き抜ける潮江天満宮。過ごしやすい朝晩になってきました。
ここは、その潮江天満宮の土俵前。左手に手水舎が、右奥に楼門が見えよります。この土俵では、7月の夏祭りの際とかに奉納相撲が行われます。子供の相撲だけですけんどね。高校生や大人の大会は、春野の相撲場で本格的に開催されよります。
こないだうちから思いゆうがですが、相撲部とかで本格的にやりやあせんでもかまんき、町内対抗とかで、大人の奉納相撲が復活したら面白いですにね。
いや、こぢゃんと盛り上がると思います。体重別とか年齢別とかにして。
この土俵はなかなか立派で、周囲も広いので場所としては十分。南側へ転げ落ちたら水路、というがも楽しそうです。昔は、神社の夏祭りと言えば相撲で盛り上がったと聞いちょります。立派な屋内相撲場ぢゃあ無うて、神社の境内でお酒を飲みながら相撲を観て盛り上がる、というのは想像するだに楽しそう。
ひまわり太郎が子供の頃、相撲は娯楽の王様でした。何の道具が無くても、どこでも手軽にできる、ということで、なにかと言えば相撲しよりました。
小柄ではありましたが、足がみぞいので重心が低い、という利点を活かし、ひまわり太郎もそんなにマットうはなかったです。小学校の休み時間、ビッシリギッチリ相撲しよりました。
今のルイヴィトンさんのお店の西側の薬屋さん。その2階に、追手前小学校の半数以上が通う楽しい学習塾がありまして、授業する部屋が空く時間待ちの間、その薬屋さん前の歩道でも相撲しよりました。所構わずどこでもかしこでもやりよったですな。
あちこちのお宮さんには、今でもちゃんと土俵があります。相撲で地域の絆を深め、地域を盛り上げて神様にも喜んでもらおうではありませんか。
と、朝の潮江天満宮土俵前で妄想を繰り広げてきました。