上岡の八幡様で奉納相撲について考える〔2329〕2009/08/31
2009年8月31日(月)こぢゃんと暑い!
今日でほとんどの学校の夏休みも終わり。そんなせつない8月31日は、こぢゃんと暑い夏の一日になりました。もう明日から9月ですきに、涼しゅうなったり暑さがモンたりしながら季節は秋へと進んでいくのでありました。
が、今日はまだ8月。お日様ギラギラが、まだ夏やということを主張しよります。
ここは今朝の上岡八幡宮。朝からご覧のように強烈な日差しが照りつけよります。向こうの、大きな樹々に囲まれちゅうところに本殿、拝殿が鎮座しちょります。
この境内には、他のお宮さんもそうであるように、土俵があります。写真左手前の盛り上がっちゅう部分がそれ。今は夏草に覆われて、よう見んと土俵みたいには見えませんが、立派な土俵。
この八幡様の夏祭りとかには来たことが無いので、奉納相撲をやりゆうかどうかは知りません。昔、娯楽の少なかった時代、神社の奉納相撲はこぢゃんと盛り上がる大イベントやったようです。地方地方に有力な力士が居って、それぞれ地元の名誉をかけたりして取り組んじょりました。
現在、いつもの潮江天満宮でも7月の夏祭りの際に子供の奉納相撲大会をやりよります。県下各地でも子供の相撲大会はまあまあやりよりますよね。
最近、色んなお宮さんで土俵を見たりしよって思いました。今一度、奉納相撲を盛大にやってみたら盛り上がるがやないですろうか。校区の区民運動会とかがあれっぱあ盛り上がるがですきに、夏祭りでヒトがどっしこ出ちゅう時に地区対抗の相撲大会とかをやったら、やたらと盛り上がるような気がします。もちろん子供の部門もありますが、やっぱし大人のガチンコ勝負がエイですな。神様もこぢゃんと喜ぶ、すばらしい奉納イベントになること請け合い。いかがですろうか。
もし開催になったら、ひまわり太郎も責任を取って出場します。