潮江天満宮の緑〔2035〕2008/11/10
2008年11月10日(月)晴れ!
ここは今朝の潮江天満宮。楼門手前の水路に架かる小さい石橋から撮影しました。
ご覧いただければわかりますように、ここは緑の世界。高知市内、そろそろ銀杏も緑から黄色に変わりつつありますが、まだまだ紅葉は始まったところ。ご覧のモミジはまだ緑のまんまでございます。この葉っぱが赤く色付くのはもうちょっと先。
にっこりひまわりのバックナンバーを見てみますと、ここ潮江天満宮のイロハモミジの紅葉は、だいたいが12月に入ってからみたいです。
2004年12月8日、2005年12月14日に、ここの色付いた写真をご紹介しちょりますきに。
しかしあれですね、こないだの北海道ではもうほとんど紅葉も終わりかけで、札幌市内、大通公園とかが散り始めちゅう感じでした。山はもう雪景色。ですきに高知とはこぢゃんと景色も違う訳です。
それから、札幌では、夕方の5時にはもう真っ暗。雪模様で雲に覆われちょったこともありますが、とにかく日没が早いがにビックリしました。調べてみますと、札幌で泊まった11月7日の札幌の日没は16:19。同じ日の高知の日没は17:09ですきに、何と50分も早いのであります。どおりで真っ暗いはずです。で、もっと調べてみましたら、高知で一番日没が早いのは11月27日から12月11日の間の16:58ですが、札幌では12月3日から12月15日の間の16:00。夕方4時に日没ですと。高知の皆さん、信じられます?高知ではどんなに早うても5時くらいですきね。約1時間違います。
ちなみに、日の出を調べてみますと、札幌で一番遅いがが7:06で高知が7:11ですきに、5分しか変わりません。不思議ですよね。来年の1月4日から1月8日までは、札幌で7:06にお日様が出て、高知では5分後の7:11に日の出。札幌の方がとっと東にあるがですが、北緯が高いとこうなるがですね。高知は札幌よりお昼の時間がだいぶ長いということが解ります。夜の短い高知の方がお酒をどっさり飲むというがも不思議なことではあります。