会社の幸福の木に花が咲いた幸福〔2030〕2008/11/05
2008年11月5日(水)快晴!秋晴れ!
秋晴れの高知市内。澄みきった空がまぶしいです。
昨日の朝、会社で仕事しよりまして、フト気付くと上着の右肘のところが何やらネットリしたもんが点々と付着しちゅうではありませんか。いつの間に?と思いながらタオルで拭いても取れません。う~ん、と唸りつつ仕事しよったがですけんど、しばらくして左の肘の部分にも同じものが。これは何だ?と思いましたが原因不明。
お昼前、部屋の入り口の横に置いちゃある観葉植物「幸福の木」のそばを通り過ぎよりまして、ちょびっとだっけ光るものが目に入りました。
見てみるとこれ。見たことのない、花みたいながが葉っぱの間からニョキニョキっと生えて来ちょりまして、その花からネットリした透明の液体が出て来ちゅうではありませんか。犯人はこれか!ということで、この「幸福の木」の横を通る際に、ニョキっと突き出たこの花に肘が当たりよったということが判明しました。
この「幸福の木」、何年か前に頂いたものですけんど、花が咲いたがは始めて。こんなになるがですね。ビックリしました。
調べてみますと、ハワイで、この木を玄関に置いちょったら幸せがやってくる、ということで「幸福の木」という呼び名になったとかならんとか。色々説があるみたいです。本名は「ドラセナ・フレグランス・マッサンゲア」とかいうそうで、ドラセナというふうにも呼ばれるらしいです。
この花みたいながは、花びらを閉じちゅうところ。夜になったらこのチンマイ花が開いて素敵な香りを漂わせるのであります。
この部屋の「幸福の木」は、こぢゃんとダキに育てられよりまして、水やりを適当にやるだけで何ちゃあ世話もしよりません。ですけんど、「幸福の木」に花が咲いた、というだけで何となく幸せな気分になれますね。