ひまわりコーヒーは高知の「文化」か?〔1983〕2008/09/19
2008年9月19日(金)台風は沖を通って行きよります
今日は台風ということで、かなり身構えちょりましたが、高知県中央部にはメッソ影響なく、沖を通りすぎていきよります。九州とか近畿地方とかにはかなりガイに降りゆうみたいですね。警戒しましょう。
てな訳で、今朝は南国工場。台風の際には、お客様がどうなるか、とか、学校給食がどうなるか、とか、道路がどうなるか、とか、色々考えんといけません。毎日、新鮮な商品を製造してお届けせんといかん業種ですきに、こういう天候への対策は結構大変やったりします。
ところで、お客様の声・広場に、高知で弊社のコーヒーを飲んで下さったお話が書かれちょりました。ひまわりコーヒーは、いわゆるコーヒー牛乳の中でも、最高級においしいモノである、と自負しちょります。少なくとも高知県内では、間違いなく一番人気。やっぱし味が違いますきに。一度飲み比べしていただいたらしゅっとわかりますね。
にっこりひまわりでは、会社の宣伝を基本的にせんづくとに、マニアな歴史とかを記述しゆうがですけんど、ひまわりコーヒーとひまわりリープルは、ひょっとしたら高知の「文化」かも知れん、と思うて書いてみました。許いてつかさい。
ひまわりコーヒーが美味しい理由。それは、独特の粗挽きネルドリップ方式で抽出したコーヒーを使うちゅうきです。コーヒーエキスとか粉末コーヒーとかは一切使わず、キチンと焙煎してキチンと挽いたコーヒー豆でキチンと抽出、ひまわり独特のセンスでコーヒー牛乳に仕立てあげちゅうがです。いや、説明がくどいですな。風味は、やっぱし独特ですよね。他社とは明らかに違う傾向の風味で、これがひまわりのセンスやったりするのであります。高知の「文化」と言いましたら言い過ぎでしょうか。