変貌する高知駅南口〔1955〕2008/08/22
2008年8月22日(金)腫れ時々曇り
今日はちくと雲の多いお天気。この週末はいかがでしょうか。
ここは高知駅前。今年の2月まで営業しよった旧高知駅舎は、その緑の柵の向こうにありました。その南側の旧駅前広場、数日前までは駐車場とかもそのまんま使えよりましたが、閉鎖されてしまいました。変わりに、ここ、以前バスターミナルやった所がタクシーの待合い場所になり、一般車両の乗降場もできちょりました。ですけんど、20分間は無料で送り迎えとかパンを買うたりとかに便利やった駐車場は無いなりました。残念。
今は、駅の北側に100円パーキングができちょって、そちらに停めんといかんなっちょりますね。
しかしまあ、早いもんです。今年2月25日のにっこりで、旧高知駅最期の日の姿を写しちょりますが、あっと言う間にこんなになってしまいました。来年の春には、この南口はおしゃれな広場へと変貌することになります。
時間の流れと言えば、昨日、NHKラジオの夏休み子供科学電話相談とかなんとかいう番組で、どこかの子供が、「私たちが自分で感じる時間と、実際の時間の差はどれくらいあるのですか?」というカッチョエイ質問をしよりました。哲学的ですな。素晴らしい。先生方がどんなお答えをしたがかは、よう聞かんかったですが、ひまわり太郎なら宇宙の摂理について語りたかったですな。子供相手に。
5歳の女の子は、「葉っぱの形は、丸いのとか手のひらの形とか、色々ありますけど、どうしてですか?」という質問をしよりました。ラジオの先生は、「基本的にはわかりません」と答えよったがが面白かったです。子供の質問はすごいですね。これをわかりやすうに説明するがはこぢゃんと難しいです。