梅の実と牛の臥像と人類〔1836〕2008/04/25
2008年4月25日(金)なかなか良いお天気
ゴールデンウィークが近づいてきましたですね。皆さん、どんな予定でしょうか。昨日、東京在住の高校の同級生と電話で話しよったがですが、彼は明日からもう連休入りで、出社が5月7日。う~ん、これが地域間格差というやつでしょうか。まあ、普段、メッソゆっくりしたことがないヒトが突然大型連休と言われても、ヒマをもてますがかも知れんですね。
もしひまわり太郎にそんな連休があったら、ニッポンを走ります、歩きます、たつくりまわりますね。いやまっこと。
さて、ここは今朝の潮江天満宮。何度もびっしりぎっちりご紹介しゆう飛龍梅。こないだうち、花が終わってちんまい実をつけはじめちゅうがをご紹介しましたですけんど、その実、だいぶ大きゅうになってきました。梅雨はまだ先ですが、ここ潮江天満宮の梅の木の実は、どんどんと育ちよります。梅の場合、花をきれいに咲かせるために、実がならんようにしちゅうががある、てな話を聞いたことがありますが、ここの梅にはキチンと実が成りよります。生きとし生けるものの活動が、邪魔をされずに行われゆう感じがしてエイですな。
さて、この飛龍梅の前には、ご覧の牛さんの臥像が。石造りの、なかなか立派な臥像。以前、菅原道真公は牛に縁が深い、てな話をしたことがありますが、実はひまわり太郎も牛さんにはこぢゃんと縁があるのでございます。
ひまわり太郎の誕生日は、何を隠そう本日。ですきに星座で言えばおうし座ながです。で、昭和36年生まれですきに、丑年。そして、今、牛乳屋さん。いかがでしょうか。なかなか負けてないでしょ?もう、誕生日を迎えて喜ぶ年齢はとうに過ぎてしまいましたが、一年の区切りとして気持ちを新たにする節目ではありますね。生まれた歳を入れて5回目の丑の年も、近づいてきよります。早いもんです。
牛さんは、昔は農耕や輸送で、現代では牛乳やお肉、畑の堆肥などなどで、我々人類に大きな大きな貢献をしてくれよります。ひまわり太郎も、牛さんのように人類に貢献できるように頑張らんといかんがです。