潮江天満宮で咲き始めた梅をオッチング〔1739〕2008/01/19
2008年1月19日(土)快晴!
昨日、室戸佐喜浜で発見した「鯨オッチング」看板の興奮冷めやらぬ今朝、いつもの潮江天満宮で「梅オッチング」をして参りました。このところ、やっと冬らしゅうに冷え込みゆう高知市内ですが、そんな寒さの中、いつの間にか梅の花が咲き始めちょりました。
楼門を抜け、突き当たりを右折してしゅっとの右手にある梅の木。例年、この木の白梅が、潮江天満宮で一番先に咲き始めますね。潮江天満宮オッチャーであるひまわり太郎が言いよりますき、間違いありません。ちょっとピンぼけ写真で申し訳ないですが、大きく咲く始めちゅうのは2輪。
その他の蕾もかなり膨らんできちょりますき、もうちょっとしよったら一斉に咲き始めることでしょう。
にっこりのバックナンバーを見ると、年によって咲く時期が違うてきちゅうがが良うわかります。昨年は、1月19日には紅梅も咲き始めちゅう木がありましたですき、今年よりは早かったがですね。一昨年はかなり遅かったみたいです。まあ、どちらにしましても、1月下旬に咲き始めて2月には満開となる、潮江天満宮の梅。馥郁たる香りを、間もなく楽しめそうです。
ところで、今年の4月でまるまる5年を迎えるにっこりひまわりですが、その中で、いくつか、ひまわり太郎が気に入った看板をご紹介してきました。昨日発見した「鯨オッチング」は、今年の大賞候補ですな。インパクトのある看板として、どうしても挙げちょきたいがが、2004年2月14日にご紹介しちゅう、蘇鶴温泉近くの橋にある「家がゆるぎます 静かに静かーに お渡り下さい。」というやつ。この感覚、好きです。こないだ蘇鶴温泉へ行ったときにも、まだ立っちょりましたですき、この感覚がお好きな方はぜひ一度ご覧になってみて下さい。
あと、旭の路地にあった「おけや」の手書き看板。この看板で楽しむのは、ちくと難度が高うございましょうか。いや、生まれて初めて見た「おけや」の看板。あの、風が吹いたら儲かるという伝説の「おけや」の看板を発見したときは、背中に電気が走りました。2006年10月11日のことですね。