潮江天満宮のお正月〔1723〕2008/01/03
2008年1月3日(木)お正月はずうっとエイ天気です
新年3日目、今日も良いお天気。なかなかエイお正月ですね。まだ、大切な潮江天満宮に初詣を済ませちゃありませんでした。そこで、今朝、まだ早い時間に行って参りました。もう、今日は3日ということと、朝早い時間やったということで、結構空いちょりましたですね。ここは参道。ずらり立ち並んだ露店は、まだ開いちゅう店は少のうて、おにいちゃんたちが開店準備にいそしんでおられました。巫女さん達が参道を掃き清める光景がお正月らしゅうてエイです。
このとっと向こうが参道入り口。天神大橋南詰の大きな鳥居から参道が始まります。
で、参拝する場合は、そのたいやき屋さんのこちらで南へ曲がり、その鳥居を抜けて手水で清め、楼門を抜けていきます。この潮江天満宮は高知で一番初詣客の多い神社。もうちょっと時間が経過すると、たくさんたくさんの老若男女で賑わうことでしょう。
皆さん、どんなお正月を過ごされよりますか?
ひまわり乳業は元旦から操業しよりますきに、工場にお休みはなく、普段よりちょびっと静か、という感じ。本社は今日までお休みで、時折販売店さんが荷物を取りに来られるだけの静かな静か~なたたずまい。お正月ならではの静かさ。この潮江天満宮まで歩いてしゅっとのクにありますき、時々初詣の着飾った人たちが前を通り過ぎていきます。
前のお正月にもお話したことがありますが、ひまわり太郎が子供の頃のお正月は、高知の街中はお店もすべてお休みで、薄暗いアーケードは初詣客が歩くだけ。大橋取りの真ん中の、お休みでシャッターの閉まった干物やさんの前に、ゼンマイ仕掛けのブリキのおもちゃ屋さんが出ちょったのをよく覚えちょります。
今は、元旦からショッピングセンターやらのお店がオープンして、静かなお正月という雰囲気が無いなってきたですな。そういう喧噪からは離れた、静かな昔ながらのお正月を過ごせたひまわり太郎は、鋭気を養いまくって、新しい年に臨んでまいります。