大阪行きの飛行機に乗ってしまいました〔1643〕2007/10/15
2007年10月15日(月)高知も大阪も晴れてまんがな
昨日の区民運動会、綱引きがコタいました。腕や肩が筋肉痛で、腰も少々痛うございます。メッソ無理せられん年頃になってきたですな、こりゃ。
今朝、どったんばったんと仕事をこなして、お昼の大阪行きの飛行機にすべりこみました。そう。あのボンバルディア。極力出張でもこの飛行機には乗らんようにしゆうがですけんど、今日はとにかく時間がございませんで、仕方ありませんでした。
あの、高知空港に前輪が出んまま胴体着陸したボンバルディア、あの機体は大阪で修理され、取り敢えず練習機として使用されるそうです。
どうやら、ほとぼりが冷めるのを待って、通常の旅客便にこっそり復帰させる魂胆のようですな。外からは判らんように補修しちゅうでしょうきに、もしその機体が復帰したら、我々は知らんづくとに乗るハメになてしまう訳です。それはちょっとこらえてつかあさい、というのは高知県人の共通した感情やと思います。あんなことをしでかした機体を使うがですき、それなりの覚悟で乗らんといけません。そこで提案ですが、機体のよく判る目立つ場所に、「この飛行機は高知空港で胴体着陸した機体です」と大きく表示してもらいましょう。そして前輪の補修場所を派手な目立つ色で塗たくって、修理した箇所も一目瞭然にするのであります。そればあのことはしてくれんと、合点がいかんです。で、そうすると、その機体での運行はこぢゃんと人気ないでしょうきに、大幅に割り引きの激安航空券にすることになるでしょう。それでもかまん方には乗って頂く、というシステムにしてしまいましょう。
写真は、もちろんその事故機ぢゃあありません。今日大阪へ乗ってきた飛行機の前輪部分。これと同型機の、この車輪が出てこんかたがです。その他のトラブルもしょっちゅうびっしりですき、他の飛行機の選択肢がない高知県民から文句が続出しゆうがです。が、飛行機会社さんは機種変更する気はさらさらない、ということ。たいちゃなもんですな。