潮江天満宮、大山祇神社参道脇の丸太とキノコ〔1638〕2007/10/10
2007年10月10日(水)曇っちょります
昨夜は結構降りよりましたね。夜が明けてみると、雨も上がって涼しい朝になっちょります。いや、昨日の朝に比べたらびっくりするくらい涼しゅうございますね。いよいよ秋でしょうか。
今朝の新聞に、月探査機「かぐや」が撮影した月の裏側のきれいな写真が載っちょりました。こないだは、地球から11万キロ離れた地点より撮影した「上弦の地球」の美しい画像が紹介されちょりましたが、ホントにキレイですね。
ひまわり太郎は、宇宙関係者に知人が多い(エッヘん!)のでありますが、その関係者の方に聞いたところ、今回の「かぐや」ミッションの目玉は2つ。一つ目は、ハイビジョンで地球や月を撮影すること。よく、皆さん、月界隈から青い地球を撮影した写真をご覧になったことがあると思いますが、あの写真、アポロの時代の写真ながやそうですね。あれ以来、月から地球を撮影した画像はないという事実、ご存じでした?
でですね、今回はあの時代より遥かに進んだ映像技術で地球を撮影することができる、というのがものすごいことなのであります。もうちょっとしよったら、月の地平線から出てくる「地球の出」の写真も送ってくるらしいですね。楽しみ楽しみ。
もう一つの目玉は、月にあると思われる水(氷)を見つけること。これもものすごいミッション。楽しみですな、まっこと。
さて、今朝もいつもの潮江天満宮。昨日、お客様の声・広場へ、かよりん様からご投稿がありましたように、太宰府天満宮の巫女さんが嫁いで来られているという潮江天満宮。本殿の西側、大山祇神社の参道脇。ここに直径1mほどの大きな丸太が転がっちょります。その丸太、このようにいつもキノコが生えちょりますね。ウロコタケの仲間でしょうかね。こういう種類のキノコは食べれるがでしょうか。メッソ美味そうぢゃあないですね。
大山祇神社の参道は、樹々が生い茂った小山の西にあり、キノコが生えるのにこぢゃんと適した環境でしょう。