昨夜は月下美人が咲くのをみました〔1567〕2007/07/31
2007年7月31日(火)晴れ時々曇り
このところ、夕方になるとガイな夕立が降ります。日中はこぢゃんと暑いですけんど、夕立で一気に涼しゅうなりますね。朝の空気も、夕立のあった翌朝は何となく涼しゅうに感じられます。中盤戦に入ったラジオ体操も、今朝は涼しゅうに過ごすことができました。
さて、実は、昨夜、ひまわり太郎一家は実家に呼ばれちょりました。何事かと申しますれば、何とですね、昨夜「月下美人」が咲きそうやき見にきいや、というお誘いやったがですね。と、言うことで一家で出掛けちょりました。そして、午後8時頃、素敵な香りを漂わせながら白い大きな花を咲かせたのでありました。
一晩だけしか咲かない月下美人、何年かに一度しか咲かない月下美人を、ゆっくりと鑑賞できました。一鉢で、何と4個の花が一遍に咲きました。空には大きな満月。
月下美人は満月か新月に咲く、という伝説のような話があります。統計的にはそうでもないみたいながですが、ロマンチックなお話。昨夜は見事な満月の夜でしたので、この伝説の通りにロマンチックに咲いたのでありました。見れて良かったです。
ホントは、その写真をにっこりに掲載したら良かったがですが、昨夜はパソコンを持って行っちょらんかったので、「当日の写真を掲載する」というにっこり自主ルールによりましてご覧いただけんのが残念です。
で、月下美人とは関係ないですが、今朝の潮江天満宮のキノコをご紹介します。こないだうちから、境内社「大山祇神社」界隈にキノコが色々、というお話をしよりましが、今朝ご紹介いするのはこれ。直径6cmくらいで、傘の厚さが7mmのキノコ。面白いですね、クッキーみないた平たい傘が、柄の上に乗っかっちょります。この小山に、2本だけ生えちょりました。こないだの白い大きなキノコは、あの2日後くらいには跡形もなく無いなっちょりました。まさか食べられたがぢゃあないとは思いますが。
キノコの盛衰のサイクルはこぢゃんと早いです。