潮江天満宮、キノコが増えてきました〔1561〕2007/07/25
2007年7月25日(水)今日も晴れ!
しかしあれですね、キノコ、難しいです。今日も早朝から鏡川をたつくりまわり、潮江天満宮の境内もたつくってきたがですけんど、昨日ご紹介した白い大きなキノコ、恐らくはドクツルタケは、昨日の写真の場所では2つやったのがもう一つ増えて三つに、そして、そのちょっと離れた所にも特大のやつが一つ、純白の大きな傘を開かせちょりました。妙にどんどこ増えゆうにかーりませんな、こりゃ。そして、そのすぐ上にも、たくさんのキノコが生えちゅうがを発見しました。これはまた全然別の種類。写真のキノコがそれです。
同一の場所からニョッキラニョッキラいくつものキノコが生えちょりました。大きさは、傘の直径が6cmくらいでしょうか。ちくとネットのキノコ図鑑を見よりましたですけんど、こりゃあ素人には判別は無理ですな。キノコにお詳しい方がいらっしゃいましたらご教示下さい。ついでに食べれるかどうかも。このキノコは、見た感じ、ちくと美味そうです。
が、タトエ食べれるとしましても、しゅっと横に猛毒のドクツルタケがどっしこ生えちゅう状況で、なかなか食べる勇気は沸いて来んですね。
梅雨の時期、あのジメジメした時期にはメッソよう見つけんかったキノコですが、ここへきて夏の晴れ間が広がるようになってから、かなり見ることができるようになりました。不思議ですね。
キノコは毎日毎日生えたり萎れたりするので、突然大きな傘が開いちょったり無いなったりするのでビックリします。自然の息吹は幽玄な神社の森に溢れちょりますね。