オリックスバファローズの高知キャンプとコリンズ監督〔1413〕2007/02/27
2007年2月27日(火)曇っちょります
高知で春のキャンプを張るのは、高知市のオリックスバファローズと、安芸市の阪神タイガース。今は、一軍のキャンプは最後の一週間くらいしかやって来んので、以前に比べるとちっくと寂しゅうなりましたね。が、しかし、こないだご紹介したようにオープン戦もやってくれますし、色んな意味で盛り上がるので、ホントにありがたいことです。
ここは、ひまわり太郎の家の近所、ホテル日航高知旭ロイヤル様。ここに、オリックスの一軍の皆さんが宿泊しちょります。このホテルや、練習する球場で提供される牛乳はもちろんひまわり牛乳であります。
さて、昨夜、このホテルのしゅっと西にある、ひまわり太郎行きつけのお店のご主人から連絡がありました。以前、55番街にあったお店で、今はこちらに移転してきて営業。で、オリックス一軍キャンプがやって来てから、とあるアメリカ人の打撃コーチが偶然入って来て、ちょくちょく店にやって来るようになったとか。で、昨夜、ひまわり太郎が行ってみると、ナントナント、コリンズ監督と一緒に来られちょりました。もう、感動。カタコト英語で緊張しまくりもってお話をしましたが、なかなか素晴らしい人物ですね。一言で申しますと「熱きジェントルマン」。家が近所なので、Jr.達に電話をしてみたら、絶対会いたい、とのことで飛んできました。大喜びで、どこのファンかと聞かれて「もちろんバファローズ」などと調子の良いことを言いよりました。けんど、昨夜からオリックスファンになったみたいです。アメリカから一緒に連れて来た打撃コーチさんは、コリンズさんに心酔しちゅう様子で、その会話が面白かったです。
本日離高して大阪へ帰られるとのことで、最後の高知の夜をご一緒させてもろうたのです。その人柄に感動しつつ、高知の街の夜は更けていったのでありました。