高知駅北側の再開発と高校生時代の通学〔1019〕2006/01/29
2006年1月29日(日)晴れたり曇ったり
今日は日曜日。午前中は、Jr.達を引き連れて、高知市の夏休み自由研究の作品展を見に行っちょりました。皆さん、なかなかヂノツンダ作品を製作しちょりまして、感心しました。なかなかの力作揃いで、発想もユニーク。素晴らしいですな。
昼からは祝賀会があってまたまた昼日中からお酒を飲んでしまいましたが、その後はゆっくりと高知市内です。
ここは駅裏。高知駅の北側です。高知市新本町。「駅裏」と呼ぶとなにやら失礼ですが、今まで高知駅の北は、駅への出入り口もなく、ホントに「裏」という感じでした。
その界隈、高知駅の高架工事に併せて、大規模な再開発が行われよります。写真は、日赤の病院前から南西方面を撮影したもので、正面少し左が高知駅になります。その辺りに、新しい高知駅の駅舎が作られることになっちょりますな。正面の空き地は、こないだまで住宅や店舗が密集しちょった所。ここはどんな風景に変わるんでしょうか。楽しみです。
ひまわり太郎、高校生の頃、秦泉寺の自宅から、この界隈の路地や線路沿いの空き地など、ちょっと普段は通らんような小径を歩いて、1時間以上時間をかけて学校へ通いよった時期があります。一時期だけではありましたが。ちょっとした街の探検気分で、一人でエツニイッテ通学を楽しみよりました。高知市内には、何カ所か、小さな小径が入り組んで、迷路みたいになった不思議な空間がありまして、ここもそんな空間の一つでした。その路地もすべてまっさらに整地され、広場や商業施設などが作られるのを待ちよります。