久々の旧鏡村RIOで湯豆腐を食べてきました〔963〕2005/12/04
2005年12月4日(日)雨のち曇りのち快晴
今日は日曜日。婚礼やらなにやらで、結構せわしい日曜日ですが、お昼の時間、久々に鏡川を遡行して温泉施設RIOまで走りに行っちょりました。
途中、おちよ地蔵さんの横の銀杏の大木が真っ黄色に染まり、こぢゃんと美しかったです。新月橋北詰の観音堂の銀杏はもう少し。下の方がまだ緑がかっちょりました。鏡川下流では、解禁になったばかりの落ち鮎漁にいそしむ方もいらっしゃいますね。市内で鮎漁ができる高知市は素敵です。
今日は朝の内雨がしっかり降りよった高知市内ですが、ひまわり太郎が走りよった時間帯(お昼頃)はご覧のように曇ったお天気。大河内橋(おおがちはし)から約1kmちょっとの登り坂を攻め上り、RIOまで駆け下りてくるのが気持ちエイです。ここは、RIOの手前の消防。その技能で、全国大会でも優勝したこともある旧鏡村消防署は、現在では高知市消防局の鏡分団になっちょります。その裏手から上流方面を撮影してみました。右端の緑の屋根がRIO。ここから数百メートルのところに鏡ダムがございます。
今日は久し振りにRIOの心地よい温泉につかり、ここのレストランのおいしい食べ物を頂き、ビールを飲んでバスの乗って帰ってきました。極楽極楽。
冬メニューで、「湯豆腐」が始まっちょりましたので、今日のお昼はそれ。ここの手作りの豆腐はこぢゃんとおいしいので、湯豆腐も絶品でした。あと、食べたのは手作りの特製コロッケ。へへ。うらやましいですか?