ふるさとまつりのブースの設営について考える〔912〕2005/10/14
2005年10月14日(金)曇り
今朝は柳原。鏡川河畔の、「みどりの広場」と呼ばれる所。芝生が張られた広い公園に整備されちょりますので、ここでは色んなお祭りやイベントが開催されます。先日は高知街ラ・ラ・ラ音楽祭の会場にもなりましたが、真夏にはフェスティバル土佐鏡川祭り、秋にはフェスティバル土佐ふるさとまつりの会場になります。
で、今年のふるさとまつりは、来週の週末。もう、ここ柳原にはテントの骨組みが立てられ、準備が進みよります。
この設営のテント、以前から気になりよりました。かなりオッコウやったがです。
真ん中を通路にして、南と北にずらりとブースが並ぶのでありますが、南側のブースは、川に2m程せり出し、仮設の台を作って立てられよりました。これがたまるか、と言うばあ立派なつくり。昨年までのお話です。ところが昨年、設営中に台風に襲われて川の中に沈み、その仮設の台がこぢゃんと被害を受けたがです。その詳細は2004年10月21日のにっこりをご覧頂ければようわかります。で、昨年は仕方ないので通常の運動会テントで対応したのは、10月25日のにっこりで報告しちょります。
今年はどんな設営になるろうかと思うて、ひっとりマイマイしよりましたが、写真のように今年は仮設台を使わず、全体を北に寄せて設営しちょりました。やればできるぢゃありませんか。台を作る費用だけでもかなり節約になっちゅうことは間違い有りません。けがの功名ですな。
他人事ではありながら、かなり満足しつつ眺めて帰ってきました。