錦糸町界隈、青春の思いで〔91〕2003/07/16
2003年7月16日(水)晴れ
今朝は出張で東京でした。と、申しましても、現在はもう高知へモンて来ちょります。東京はとても涼しい曇りのお天気でしたが、高知は強い真夏の日差しが照りつけております。やっぱし高知はえいねえ、まっこと。
何のことやらわからん写真ですびばせん。泊まっちょった場所が江東区ですので、今朝は5時から錦糸町界隈を走ってみました。昔々、ひまわり太郎学生時代に数回飲みに来てあばれた懐かしの場所です。ひまわり太郎は山手線の西側を生活の縄張りにしておりました。山手線より東のこの地区に足を踏み入れることは少なかったのですが、この辺りに実家がある友人に連れて来られまして、何度か飲みました。
この景色を見て、急に思い出した事件があります。この界隈で飲んで、友人の家へ行ってそこで飲んで、地下鉄の最終電車に間に合う様に駅まで帰ったつもりでしたが惜しくも乗り遅れてしまいました。酔っ払いですので、地理が判らず、2度と友人宅に辿り着くことが出来なかった為、地下鉄の駅(もちろん駅は閉まって入れません)の入り口近くの小さいスペースでウズクマッって始発電車を待った思い出が鮮やかに蘇ってきました。
真冬のことで、とても寒かった、若かりし頃のお話です。