今朝も元気な大山祇神社のヒキガエル様。真ん中は危ないですよ!〔888〕2005/09/20
2005年9月20日(火)晴れ
今日も暑うなりました。まだまだ高知の夏は続きゆうみたいですな。
昨夜からちくと曇っちょったので、早朝もちっとだけ蒸せました。と、言いましても真夏ほどではありませんが。
今朝は5時前から起きだして、いつもの鏡川をたつくり回って来ました。まだ真っ暗いのでありますが、結構たくさんの人たちが歩いております。昨夜は十六夜。しかし、あんまりお月様見えませんでした。が、今朝方、走って行った「月の瀬橋」の上から、とてもきれいなお月様を眺めることができました。早起きは三文の得ですな。
で、今朝も、潮江天満宮でヌシ様にお逢いしました。ご覧のヒキガエル。なんでも、ヒキガエルは、割と狭い範囲を縄張りにして、そこで優雅に生活しゆうがやそうです。そう言えば、最近見かけるのはいつもこの辺り。半径5mくらいのところです。ここは、潮江天満宮本殿の南、大山祇神社南参道を下りたところにある、小さな鳥居の真下。少し近寄って撮影してみましたが、彼(彼女?)はビクともしません。フラッシュをたいてもビクともしません。静かに優雅に鎮座されちょりました。しかしここは参道の丁度ど真ん中。で、周囲は真っ暗。動きはノソノソですから、ここへお参りに来られた方にふんずけられる可能性もあります。事実、だいぶ前にひまわり太郎が彼をこの参道真ん中で見つけたとき、気付かんづつに踏みそうになったことがあります。それ以来ここを通る時には気を付けて歩くようにしちゅうがですが。
てなことがあったので、今朝のひまわり太郎は、うしろから静かに追い立ててあげて、道の脇に座っちょくように言い聞かせてきました。ノソノソと移動はしてくれましたが、相変わらずの泰然自若で静かに佇むヒキガエル様でした。