大橋通、帯屋町公園、たなばたさま〔813〕2005/07/07
2005年7月7日(木)晴れ
さ~さ~の~は~ さ~らさら~
てな訳で今日は七夕さま。晴れるといいですね。今晩の高知市内の降水確率は30%。際どいところです。
七夕の由来については昨年の7月7日のにっこりに書いちゃありますので、ご参照ください。昨年の七夕でも撮影しました大橋通商店街の飾り付けを、西から東向いて撮ってみました。ここは大橋通の真ん中の交差点。右の角は本池沢の魚屋さん、左には干物がおいしい井本の海産物屋さんが写っちょります。向こうへ延びる道は「おびさんロード」。少し行った左手に「帯屋町公園」があります。
現在はコンクリート製の公園になっちょりますが、ひまわり太郎小学生の頃は土の公園でして、小学校から近いこともあって びっしりここでほたこえよりました。
一番やったのは相撲。あと、フットベースなどがメインでしたね。
たなばたさま
権藤はなよ/林柳波作詞 下総皖一作曲
ささの葉さらさら のきばにゆれる お星さまきらきら きんぎん砂子
ごしきのたんざく わたしがかいた お星さまきらきら 空からみてる
一番の「のきば」っちゅうのは何やろう、とお思いの方、いらっしゃいませんか?漢字で書くと「軒端」。つまり、家の軒先のことです。家の前に出した七夕のかざりつけの笹の葉がさらさらと音をたて、天の川のあたりには織姫彦星をはじめとするお星様が金銀の砂のように輝いています。
夢のような情景。