楽しいUFO〔7719〕2024/06/03
2024年6月3日(月)薄曇り
こないだ、介良UFO事件とそれを題材にした映画のこと、書きました。なかなか面白そうなので、ぜひ、クラウドファンディングにもご協力を!
今朝も、その、僕が小学校5年生のときに介良の中学生によってUFOが捕獲されたという現場界隈。好きやねー。
好きと言えば、高知新聞さんも、こんな感じで、高知でのUFO目撃譚などをまとめてて、どうやらかなりお好きみたいです。このページの写真を見てもわかるけど、なんか、みんな楽しそう。本当に宇宙人が侵略してきたら大変やけど、今のところそんな気配は無さそうなので、UFOの話もどこか楽しそうなのがいいね。おそらく、ほとんどの方々にとって、真相はどっちでも良くて、ロマンが楽しければいいのだと思う。
こないだの捕獲場所は、今朝の写真の左側。田んぼの中。変哲もない田んぼの中やけど、UFOが降りてきそうな場所と言われたら、そうだ。
まず、向こうに見える介良富士。小富士山。南の鉢伏山と、北の高天原山とあわせて介良三山。太古の昔か神の棲む山として信仰を集めてきた、山々。
そして、この手前の、田んぼの中の巨岩。実はこの界隈、田んぼに巨岩が点在してい不思議な場所。こんな感じで。英国のストーンサークルは宇宙人と交信する施設である、みたいな話があるならば、この岩がそうでないと誰が言えよう。
確かに、この場所は、UFOが降りてくるのに相応しい場所と言えるのかも知れません。ついてきてますか?
そう言えばこの高知新聞さんのUFOまとめ記事だ。なんと、戦後間もない昭和22年(1947年)の今時分、介良村の農業の女性が、「空飛ぶ圓盤」を目撃したという記事があるではないか。このUFOも、介良だ。午前四時前後で便所から出たとたん、空飛ぶ圓盤が飛ぶのを目撃しています。当時、農家の便所は外にあったきねー。
先日のニュースに、国会に「UFO議連」ができたというのがありました。あれはちときな臭い話やけど、介良UFO事件題材の映画ができるのは楽しい話。楽しいUFOは、楽しい。