GW明けの高知新聞〔7692〕2024/05/07
2024年5月7日(火)晴れ!
早朝、出勤して来るときはまだ小雨がぱらついてたけど、夜明けとともに、晴れ。良いお天気で、暑くなる予報やね。連休も終わりました。もちろん弊社のような工場にお休みがある訳でもなく、通常通り。従業員さんは、いろんな方法で公休日数を消化していくのであります。
そんな訳で、会社もいつもの朝。
新聞見ると、こんな感じでゴールデンウィークが賑わいました、という記事が並んでて、なんか、楽しい。昨日、牧野植物園が「らんまん」からの賑わいに落ち着きを見せてきたみたい、などと書いたけど、この記事によりますれば、そうでもなかったみたい。昨日は、連休最終日だったのと、僕が走って行った時間が雨だったことによる落ち着き方やったみたいね。相変わらず、「らんまん」効果の賑わいが続いている、と、この記事には書いてます。4日はお天気も良くて、開園前に100人以上が並び、開園後30分で駐車場が埋まったとのこと。すごい。
駐車場といえば、こないだも書いたけど、来年の朝ドラ「あんぱん」が始まったら、美良布だけでは駐車場が全然足らない、ということになりそう。恐らく、今回は「アンパンマンミュージアム」が、一番人気になると思われるので。その対策を、香美市を中心にして、今、一生懸命考えているようです。方法は、シャトルバスしかないでしょう。
この、駐車場不足を逆手に取って、魅力あるシャトルバスコースを組んで観光客さんの広がりを醸し出したいと妄想してます。一番の候補地は、ごめん町。とさでん交通の電車も使いたい。
どうやったら観光客さんに、満足していただけるか。また来たい、と思う高知を演出できるか。そんなことも考えながら、駐車場問題を活用していきたい。
土日祝日、南国市役所や東工業、この辺の造成地などを駐車場に活用し、とさでん交通の無料シャトルアンパンマン電車をごめん町との間で往復させる。
南国市役所とアンパンマンミュージアムの間に、シャトルアンパンマンバスを運行させる。
いいと思うんですけどね。もちろんごめん町には、魅力ある街づくりが必要だ。路面電車とアンパンマンとを活用した取り組みを、僕は、強く妄想します。
来年のゴールデンウィーク明けの高知新聞には、「あんぱん」効果の記事が並んでいることでしょう。高知県民、南国市民、頑張りどころです。