東九反田公園、間もなく改修が始まるんでしょうか。〔753〕2005/05/08
2005年5月8日(日)晴れ時々曇り
今日は日曜日。今日で大型連休最後という方もいらっしゃるかもしれませんね。高知県地方はまあまあ晴れました。昨日は北海道の帯広とか旭川で雪が降ったらしいですね。ニッポン列島は長いです、ホント。
今日午前中は墓参で田野まで行っちょりました。高知県東部、安芸郡田野町。市町村合併では、近隣の町村との協議会が紆余曲折を経て解散。結局単独の道を選択したのであります。頑張って欲しいですね、これから。
で、午後、ひまわり太郎Jr.1号2号とちびっと遊びました。
ここは、ひまわり太郎の家のすぐ近所にある東九反田公園。毎年、夏休みにはラジオ体操の会場になる場所です。何度もご紹介しましたね。土佐藩の貿易局「開成館」があったり板垣退助さんの立志社の学校があったりした由緒ある場所で、まさに日本の自由民権運動発祥に深く深く関わった場所でございます。
この公園、昨年から住民によるワークショップ形式で改装計画が練られちょりまして、図面が出来上がっちょります。「憲政之祖国」と書かれた大きな大きな石塔を中心に、西が憩いのゾーン、東が歴史ゾーンみたいになっちょったと思います。うろ覚えで恐縮ですが。
今、Jr,達が遊びゆう場所は、やはり子供たちが遊べるゾーンになるみたいですね。大きな木はできるだけ残し、この公園の歴史的価値を後世に伝えていけるような案内表示やモニュメントを設置、そして、近所の人たちが気軽に憩える公園。そんな公園ができあがる予定みたいです。
今、この子供たちが遊びゆう光景も、時間が経過すると、貴重な思いでになるかも知れませんね。