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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

Next Generation’s Day〔7458〕2023/09/16

Next Generation’s Day

2023年9月16日(土)晴れ!

昨日、鉄道に関する思い出と妄想、書きました。食堂車とか貨物新幹線とかね。今日もその続き。僕の妄想は止まらない。

夜行新幹線という構想があったの、ご存知でしょうか。東京を飛行機の最終より遅い時間に出て、博多に始発の飛行機より早く到着できれば、需要はあるのではないか、ということで構想されたと聞いてます。線路設備の夜間整備の関係とか、騒音の関係とか、諸々の事情で実現しなかったという夜間新幹線。

昨日も書いたけど、日本国中を夜行列車が走り回っていた時代に、新幹線も夜行で走らせようと考えたのは至極当然の成り行きだった。

今後、例えば新幹線が札幌まで延伸したら、東京札幌間の夜行新幹線があってもいいのにね、などと思うのでした。

 

これからの社会を、どのようにしていくのか。地球環境と人口減少とをどう考えるのか。東京一局集中を放置するのか、それとも。社会のありようとしては、色んな姿が考えられると思うけど、政治や行政の中心にいる人たちが、その辺のことを危機感もって考えているようには思えんのですけどね。思えんので、僕が考えてみました。いや、妄想です。妄想。

 

ひとつは、公共交通の問題を「交通・輸送」の問題と考えないこと。公共交通は、これからの「社会」をどのような姿にしていくのか、という「社会問題」であり、非常に重要な課題として、みんなで取り組みべきものだ、と妄想する訳ですね。「交通・輸送」の問題だけではなくて。すると。中山間などの過疎地の公共交通は、自ずと、社会全体で負担する公共財であるという考えに至るのでした。

もうひとつは、人や物の輸送を、可能な限り地球環境にやさしく行う、という妄想。地球にやさしい輸送。それは、船舶であり、鉄道であると、思う。リニアのような壮絶電力消費インフラではなくて、可能な限り地球に負担をかけない鉄道手段で、運ぶ。そこで考えられるのが、夜行新幹線であったり貨物新幹線だったりするので、ある。また、在来線の貨物利用も、もっともっと考えたらいい。JRの貨物コンテナって、なんで昔から変わらないんだろう。世の中、こんなに進んでいるのに、もっともっと便利な貨物車両が開発されててもいいのに、と思うのは僕だけではないと思う。

宅配便の荷物を簡単に積み下ろしできる車両。クールで簡単に運べる車両。食品輸送に最適化した車両。自転車やバイクを、人と一緒に運べる車両。いや、ひょっとしたら自動車も、ドライバーとともに列車で運べるようになってもいいかも知れない。ああ。妄想が止まらない。

 

とまあ、鉄分がそこそこに含まれている僕は、いろんなことを鉄道を絡めて妄想しながら、未来のことを考えたりしているのでした。

未来といえば、今日は「高知街ラ・ラ・ラ音楽祭」の「Next Generation’s Day」。コロナや台風の影響で、4年ぶりの開催となる「高知街ラ・ラ・ラ音楽祭」。本番は明日、17日で、こんな感じで開催されるのですが、今日は「Next Generation’s Day」と題して、県内の高校生バンドが大集合。いや、高知の高校生バンド、レベル高いっす。どんどんとレベルが高くなってて盛んになってて、嬉しいねー。 写真は、「Next Generation’s Day」開始前のミーティング風景。今日の運営は高校生たち。楽しそうやねー。

彼ら彼女らの姿を見ていると、将来は明るいと思う。ぜひ、楽しんできてください。

そして明日は本番。暑いけど、楽しいねー。朝イチにはりまや橋商店街会場へ行くと、良いことがあるかも、知れません。


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