このキャンペーンは明日まで。そして明後日から・・・〔7379〕2023/06/29
2023年6月29日(木)晴れ!
降る降る、と言いながら、降りませんねー。今朝の高知も晴れてて気持ちいい朝。いよいよ6月も明日でおしまい。夏はもう、そこまで来てます。
で、この素敵なリープルクッションが当たるキャンペーンも、明日までになりました。もう、ご応募されましたか?今ならまだ間に合います。ご近所のお店でロングライフリープルをGETして、ご応募ください。何度でも幾度でもご応募できますので。
締め切りましたら、また、厳正なる抽選を行い、50名の当選者を決定、発表させて頂きますので、ご期待くださいね。
そして。明後日からは7月になる訳ですが、このところ高知では話題になっているように、弊社の「とろみひまわりミルク500ml」と「とろみひまわりコーヒー500ml」が、7月1日に発売されます。一昨日の高知新聞さん、NHKさん、高知さんさんテレビさんで大々的に取り上げて頂いたことで、昨日なんかは大変。会う人会う人に、お声がけ頂きました。高知新聞さん、NHKさん、高知さんさんテレビさん、ありがとうございます!
で、今晩、18:15からのRKC高知放送「こうちeye」では、特集として取り上げて頂きます。有難いですねー。昨日、その最後の取材の立ち合いに、高知県立あき総合病院様まで行ってました。
そもそも、こういった「とろみ」飲料を開発しよう、と考えたきっかけは、1年半ほど前、高知県で病院給食などの業務を行っている高南メディカル様という会社の社長様とお話をしたこと。雑談の中で、これからはそういったものが必要で、高知県産のものがあったら尚いいね、などと話したのでした。そして、高南メディカル様に紹介して頂いたのが高知県立あき総合病院様。
そちらで、栄養スタッフや介護スタッフの方々に色々と現状を教えて頂き、牛乳に「とろみ」をつけるのが現状ではかなり難しいこと、牛乳は必要な栄養を摂取するのにとても重要な食品であること、などのお話しをする中で、牛乳に「とろみ」をつけた商品をつくってみてはどうか、ということになった訳です。
そして、もう一つ重要な示唆を頂きました。嚥下に課題がある患者さんも、入院中とかは、なんとか必要な栄養を補給することも可能やけど、問題は退院してから。在宅医療、在宅介護になったとき、家で、キチンとした「とろみ」をつけた食事で栄養を摂取することができず、誤嚥性肺炎などで再び入院してくる方も多い、というお話でした。そう。手軽に簡単に、自宅で「とろみ」がつけられないという問題。
お水、スポーツドリンク、お茶に「とろみ」剤で「とろみ」をつけても、あんまし美味しくない、という課題もありました。
嚥下機能が低下してきても、牛乳やコーヒー牛乳など、子供の頃から慣れ親しんできた飲み物を飲めるようになったら良いのではないか。そんなご示唆を頂戴して、弊社の販売店さんからの宅配や、量販店の牛乳売り場でお手軽に購入できる「とろみひまわりミルク500ml」と「とろみひまわりコーヒー500ml」の開発に至った訳です。現場には、僕らが知らなかったことが、たくさんありました。
そんな訳で、こちらのページに、その詳しい内容を書かせて頂いておりますし、ご購入できるお店なども載ってます。県外の方から、オンラインショップでも購入できないか、とのお問い合わせもありましたが、もちろん、7月1日よりご購入頂けます。
掲載店舗に行って置いてなければ、売り切れの可能性もありますので、お店の方にお問い合わせください。
さあ。明日で6月が終わり、明後日から7月が始まります。