101周年と1ヶ月の胡蝶蘭〔7369〕2023/06/19
2023年6月19日(月)快晴!
いやー、良いお天気。月曜の朝がこんなに晴れ渡ると、ちょっと、嬉しい。梅雨の晴れ間が長いのも、ちょっと、嬉しい。週間予報では、水曜日くらいから降る予報。梅雨ですきんね。
さて。弊社は1922年創業なので、昨年、創業100周年を迎えました。1922年5月20日に創業しているので、明日で創業101周年と1ヶ月になる訳です。ご愛顧のほど、心より感謝申し上げます。
昨年の100周年に際しては、本当に多くの皆様より、たくさんの心遣いを頂戴しました。そんな中でも胡蝶蘭は、多かったです。本社棟の玄関から階段にかけて、ズラリと並べさせて頂きました。胡蝶蘭は、その開花の期間が長いので、しばらくの間、本社棟が華やかな雰囲気に包まれていたことでした。
胡蝶蘭。コチョウラン。東南アジア原産で、いつの頃からか、お祝いとかの贈り物に重宝されるようになった、花。
胡蝶蘭が贈り物に選ばれる理由は、「縁起が良い」「花持ちが良く、長く楽しめる」「いろんな場所やシーンに対応」「華やかな空間を演出」と、あるネットのページに書いてます。なるほど。なんで縁起が良いのかと言うと、花言葉が「幸福が飛んでくる」だからなんだって。なるほど。
そんな花持ちの良い胡蝶蘭も、おしまいの時を迎えます。それをどうするか。僕らにはなかなか植え替えのスキルはないし、無駄にしてしまうのは贈って下さった皆様に失礼だ、ということで、希望する社員さんたちに、持って帰って頂きました。それから1年。
そう。この、花瓶に生けている胡蝶蘭は、そうやって持ち帰り頂いた社員さんが、上手に植え替えて育ててくれたもの。スマホのアプリで調べると、どうやら「モスオーキッド」という種類の胡蝶蘭。上手に育てたねー。なかなか胡蝶蘭の植え替えは難しいと聞きます。その社員さんは、本社前にきれいな紫陽花も植えてくれてて、今、丁度咲き誇り、楽しませてくれてます。本当にありがとうございます。
今朝、差し込む朝日が、壁に美しい胡蝶蘭のシルエットを映していたので、思わず撮影してしまいました。僕の席の真正面に見えている風景。
お陰様で、昨年から多くの幸福が飛んできてます。そしてまた、今年も幸福が飛んでくることでしょう。