今年も、オープンテラスにて〔7185〕2022/12/17
2022年12月17日(土)小雨
連日の食べ物ネタになりました。炊き出し。去年の暮れ、社内有志が企画して盛況だった「炊き出し」を、今年もやってます。今年は年末押し迫る前の、今日。これからクリスマスに年末年始と忙しくなるので、ここらで一発身体を温めて、気合い入れていこう、という訳だ。
去年も書いたように、企画実行は社内有志の面々。こないだから色々と準備をしておりましたが、こんな感じに仕上がりました。嬉しいねー。
今日は小雨模様。天気予報で、そうなることがわかってたので、精鋭有志のメンバーがブルーシートで屋根を設営してくれてます。本来のオープンテラスにくっつけて、雨凌ぎの屋根。なかなかやります。いい感じ。
このオープンテラス、以前はバーベキューやったりして便利に活用してたんですが、コロナになってからは臨時商談室に利用したり休憩所に使ったりするくらいで、活用の機会を失ってきておりました。そこで有志が考えたのが、炊き出し。
もちろんコロナの中の炊き出しなので、感染対策には万全を期しています。基本、立食。滞在時間15分以内。向かい合っての飲食禁止。
まあ、この感染状況では仕方ないですね。みんな、ルール守って楽しんでます。まだ始まったばかりやけどい、これから、たくさんの方が訪れるでしょう。昼休みに訪れる方、仕事が終わって食べに来る方、密にならないよう、時間差で来訪されて温まっていく風景。いいねー。
向こうの机の上でできているのがうどん、おでん。手前で焼いていおるのが、社員さんたちが会社の裏手の物部川で釣ってきた、大量の鮎。物部川の鮎、んまいねー。もちろんお餅も焼きました。
ウィキで「炊き出し」を見てみると、「避難者、貧窮者等の困窮した状況下にある多数の人を対象として、料理やその他の食料を無償提供する一連の行動」とあります。で、「戦争・紛争、規模の大きい災害や事故、経済恐慌等が発生したときに行われるものが目立つは、そのような有事の際に行われるものだけを指しはしない。」ということ。
今回のひまわり乳業での「炊き出し」は、この中の「料理やその他の食料を無償提供する」という部分だけを抜き取り、コロナ下の忙しい年末年始をみんなで協力し合って乗り切っていこう、ということでl社員みんなの連帯感を強めるという目的があるようです。ようです、というのは、僕は企画に関わっておらず、有志の皆さんが考えたことなので、「ようです」なのであります。
こうやって、部署、部門を越えた連帯感が深まり、空気感が良くなっていくことは、素敵だと思います。今日は僕も、心の中まで温まりました。
さあ、張り切って仕事仕事!