仁淀川の橋の下〔711〕2005/03/27
2005年3月27日(日)曇り後一時雨
今日は日曜日。せっかくなんで、仁淀川へ、親しい3家族で遊びに行っちょりました。天気予報は、降水確率が午前中50%、午後は70%。そんな予報にも怯まず、元気一杯にやって来ました。先日のにっこりでもご紹介した仁淀川は、生き物の豊富なこぢきゃんときれいな川です。高知市から西へ車で30分程度のお手頃な近さで、夏のシーズンには、この河原もたくさんの家族連れで賑わうがです。
が、しかし、今日は生憎の天気予報。我々以外のお客さんは少なかったですね、さすがに。
ひまわり太郎さんたちは、いつ雨が降り始めても大丈夫なように、仁淀川に架かる大きな橋の下に陣取りまして、炭を起こして焼きそばを焼いたりヤゴを捕まえたりの大騒ぎでございました。橋の歩道のところからロープを垂らしてブランコをこさえ、普段は味わえん長い長いブランコを楽しみました。子供達にはこれが一番人気。
とっと向こうに見えゆう緑の鉄橋はJR四国の鉄橋。その少し手前の右岸に、かんぽの宿がございます。
午後2時くらいには雨が降り始めたんで、ここを撤収、かんぽの宿へみんなで行きまして、温泉につかってきました。露天風呂が広うて、気持ちがエイお風呂ですな。かんぽの宿は基本的に廃止という方針がこないだの新聞に載っちょりましたが、ここもどうなるがでしょうね、なかなかエイところですけんどね。